令和2年8月31日（月）3年　国語
　「聞く・話す」の単元には、ICTの活用が効果的です。実際に話し合う場面を映像から見聞きして、その様子からポイントをつかみます。
　自分の考えを、理由を添えて伝えることで、相手にわかりやすくなります。
　まさに、東小路のめざす子どもの力である「自分で考える力」と「自分から表現する力」をフル活用します！さらに、聞く人のことを考えることは「人を大切にして」、自分から伝えるためには「失敗を楽しみ、チャレンジする」ことが大切です。
　4つの力は学校生活のあらゆる場面で活用される力です！！

?令和2年8月31日（月）1年　算数
　「かずをかぞえよう！」
10以上の大きな数についてかぞえます！イラストをよく見て、数を数えていきます！「10といくつ？」と10のまとまりを意識しながらかぞえます！子どもたちは「にとびの数え方」にもチャレンジします！
　ブロックを使いながら、手作業を行い、理解を深めていきます！汗をかきながらも、一生懸命に問題に取り組む姿がステキでした！

令和2年8月31日（月）2年　算数
「たし算の工夫をしよう！」
小黒板を使って、丁寧にノート指導をします。子どもたちはどのように分解したら、よりわかりやすいかを考えます！昔から習ったさくらんぼ計算を思い出しながら、答えを導きました。
　どの子もきれいなノートができあがっていました。

?令和2年8月31日（月）1年　図画工作
　にょきにょきとびだせ！がテーマの今回の作品！
　子どもたちは、とびだすものを考えて、ビニル袋に表現します！
　カラフルに仕上がる作品は、個性あふれていてとてもワクワクします！
　できあがりか楽しみですね！

?令和2年8月30日（日）ホリデーコラム31
「前祝いの法則（ひすいこたろう・大嶋啓介著 フォレスト出版）」より、

ありとあらゆる悩み、トラブル、問題がなんのために存在するのか知っておくことが大切です。「問題は、あなたがもっと飛躍するために存在しています。」

問題をマイナスとして捉えるのではなく、その背後のプラス（希望・チャンス）を見ようとするのです。

問題は起きたことが問題ではなく、問題をどう考えるかがほんとうの問題なのです。

問題の先に、チャンスを見いだす。それこそ喜びの先取り、予祝です。

道を阻むすべての「壁」は、ワクワクした瞬間に、あなたを新しい時空へ導く「扉」となるのです。






「壁は乗り越えるものやぶっ壊すもの」と思っていました。でも、違うんですね。問題をプラスに捉えることで、「壁は扉に変わる」んですね。
これって、コロナ対応にも通じます。できない！無理！と考えるのでなく、どうしたらできる！と発想を転換すること。さらに、この機会にこれまでの当たり前を見直し、無駄や前例踏襲を省くこと。学校だけでなく、地域や保護者も巻き込んで、このピンチを乗り越えていきましょう！
　「ピンチはチャンス」という言葉の意味を、また改めて実感するお話でした。