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みんな同じからの脱却!

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?令和2年11月8日(日)ホリデーコラム49
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

最後に、メンタリティに問題がある教師ほど忘れてはいけないことをあげておきます。それは、生徒にとって学校生活は人生の一部でしかない、ということです。
決して、ゴールは学校生活にあるわけではないのです。
生徒は学校を出た後に、社会に出ていきます。そのための準備を学校生活の中で行っているのです。学校で教わっていることは、その後の人生で役に立つことであるべきです。
今までの教育は、学校にいる間だけ役に立つことが、多かったのではないでしょうか。
今後は、移り変わりの激しい社会を生きていく生徒たちにとって真に必要なものは何か、という問いに、教師は立ち向かうべきです。







 これからの変化が激しい時代に必要な力とは、「目に見えない力」です。それは、東小路小学校でめざす「4つの力」です。
「自分も人も大切にする力」
「自分で考える力」
「自分から表現する力」
「失敗を楽しみ、チャレンジする力」

「みんな同じ」から「個を尊重する」へ学校教育は進化せねばなりません!

指導からの脱却!

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?令和2年11月7日(土)ホリデーコラム48
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

指導者とは、文字通り「指して導く」者という意味であり、ゴールとなる結果を「指し」示し、そこに人を「導く」ことが役割です。
スポーツで言えば(中略)チームを勝利に導くこと(中略)
学習で言えば(中略)合格に導くこと(中略)
「教師も似たようなものでは?」と思う方もいるかもしれませんが、教師の役割は、本来結果が求められるものではありません。それは、あくまでも社会に出ていく前の生徒たちに対して、「先に生きている(先生)」者として、学びの場を提供することだと思います。
教師と指導者は性質が明らかに異なります。






やはり、研究授業の学習指導案はやめませんか?指導ではなく、子どもが学ぶ案にしましょう!指導案から学習案にしましょう!学習デザインなんてどうですか?
これぞ、「教える」から「学ぶ」です!これぞ、「ティーチャー」から「ファシリテーター」です!
私たち教師は子どもに教えるのではなく、子どもから学ぶ、子ども同士をつなげることに徹しましょう!

大人の学び

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令和2年11月6日(金)特別支援研修
 コミュニケーション講座として、講師先生とともに「音をつくる!言葉をつくる」学びを共有しました。
 目と目をあわせること!拍手すること!声を合わせて盛り上げること!など、自己肯定感を高めたり、なかまづくりを大事にしたりするときの大切なことを学びました。
「日常生活で役立つものを取り入れること」
「正しいことばをつくること」
「とにかく自分の言葉で語ること」などポイントを教えていただきました。
 最後におっしゃった言葉が印象的でした。それは、
「自分の言いたいことが言えること(環境)が大事です」と。
 まさに、子どもも大人も言いたいことが言える環境は自己を受け入れてもらえる安心できる居場所をつくるものだと感じました。そんな居場所をみんなでつくりましょう!

自分の命は自分が守る!

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令和2年11月6日(金)
避難訓練

 午前10時15分
 緊急放送暗号のアナウンスの中、不審者対応の避難訓練が行われました。
 子どもたちは「0の声」を守り、あっという間に体育館に集合しました。密になることも避けながら、コロナ対策下での避難訓練となりました。
 担当からは「三ない(しゃべらない・はしらない・おさない・(あわてない・もどらない)」の確認があり、子どもたちも自分の行動を振り返りながら、命を守る学びができました。私からは、「もしものときには、ルール通りにはいかないこと」の話をしました。学校以外、大人がそばにいないときにも不審者と遭遇することはあります。その時には、とにかく逃げる!その時は走ります!声を出します!助けを求めます!
 その場の状況に応じて臨機応変な対応が必要になってきます。だからこそ、「自分の命は自分が守ること、となりの人の命を大切にすること」が必要です。
 今日の学びをもしものときに活かせるように子どもも大人も「4つの力」を高めていきます。

4の段に突入!

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令和2年11月5日(木)2年 算数
 今日は「4の段」の学び!
 「4つ入りのみかんの袋がいくつ分?」で考えます!いくつ分を考えるときの例文には、実際のクラスの子どもたちを登場させて、リアル体験をさせながら学びます!友だちが登場するので、ワクワク楽しく九九を学ぶ子どもたちでした!
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