11月９日(月)、今朝の児童朝会は、教頭先生から「四季」についてお話がありました。
　11月７日は「立冬」でした。日本には四季があり、それぞれの季節の初めに「立春・立夏・立秋・立冬」という日をつくって季節のめやすにしたことや、それは昔中国の人が考え出したものであることが紹介されました。
　これから冬に向かっていきますが、風邪などひかないようにうがいや手洗いを心がけること、新型コロナウイルス感染予防のためにも換気も忘れないようにすることが呼びかけられました。

11月6日(金)のこんだては、「ごはん、なまりぶしのしょうが煮、みそ汁、ほうれん草のおひたし、牛乳」です。
　「なまりぶしのしょうが煮」は、なまりぶしをせん切りにした生姜と調味液をあわせて焼き物機で煮ました。1年生は初めて食べる児童もいましたが、よく食べてくれていました。おいしくいただきました。

　11月５日(木)のこんだては、「レーズンパン、きのこのクリームシチュー、キャベツのピクルス、りんご、牛乳」です。
　「りんご」の保存方法は、暑さがにがてで、涼しい場所なら常温保存でも大丈夫ですが、暖房が入った場所に置くよりは、冷蔵庫の野菜室に入れるほうが良いそうです。

　11時にお店を閉めて、みんなで教室の片づけをしました。その後、「終わりの会」をテレビ放送で行いました。
　計画委員会の児童からの「来年も協力して、楽しいなかよしフェスタにしていこう！」というメッセージで終わりました。
　

　４年の教室では、「ブラックボックス」をしていました。箱に手を突っ込んで、分度器などの文房具や日用品を当てるゲームです。
　「宝さがし」は、教室の中に隠した宝を探していくゲームです。制限時間は２分間で、いくつ宝を探すかを競いました。「ピンポン玉はこび」は、１・２年生はお玉で、３・４年生はスプーン、５・６年生はお箸を使って、ピンポン玉をゴールまではこぶゲームです。途中でうちわをあおいで邪魔をされます。