１年生が、来春に咲くチューリップを一人一鉢で植え付けていました。球根のとんがっている方を上にして、やさしく土をかけていました。植え付けが終わった鉢は、中庭にきれいに並べて、願いをかけながらお水をあげていました。
　チューリップが咲くころには、コロナもなくなっていることを願っています。

　１０月３０日（金）、運動会に備えて教職員で運動場に「にがり」をまきました。「にがり」は、食品添加物でも使われる塩化マグネシウムで、土の保湿を助け、砂ぼこりが立ちにくくなります。
　子どもたちには、制限の多い中での運動会ですが、少しでもよい環境で精一杯、演技・競技にがんばってほしいと思います。

　２年生の廊下を歩くと、窓に図工作品が飾ってありました。黒い台紙をカッターナイフで切り抜いて、そこにカラーセロファンを貼っていく「光のプレゼント」です。
　天気がよく、外が明るかったのでいっそうきれいに見えました。時節柄、ハロウィン関係の模様が目につきました。

　１年生では、先日、旭公園や校区内の探検をしました。その時に集めた落ち葉や松ぼっくりを使ってオリジナルのかんむりを作っていました。
　赤や黄色に色づいた秋を感じる葉っぱや松ぼっくりなどを、細長く切った画用紙に貼っていきます。葉の大きさや色合いを感じながら、熱心に作っていました。

　１０月２７日（火）５年生の遠足でイングリッシュビレッジに行きました。イングリッシュビレッジは、様々な英語を使ったアクティビティのコーナー（部屋）があり、グループごとにレッスンに参加します。バスツアーや警察署、レストラン、テレビスタジオ、旅客機など、子どもたちが興味をもちそうな活動が用意され、英語が得意でない子でも楽しめるようになっています。
　子どもたちは、それぞれのコーナーでのレッスンを終えると、パスポートにスタンプを押してもらいます。
　例年なら、その後でニフレルの見学もするのですが、コロナの影響でニフレルには行くことができませんでした。その分、イングリッシュビレッジのレッスンを例年より１つ増やすことができました。