今日は二つ目の施設との最後の交流会。
子どもたちがカメラ前で披露したのは、体操クイズ、昔遊び（けん玉）、リズムなわとび＋ダンス、音楽当てクイズなど多岐に及びました。
交流を重ねるごとに、楽しさが膨らんでいく様子の子どもたち。
スクリーンに映るお年寄りの方から「楽しかったぁ。」という実感の籠った声が教室に届けられました。

次回は12月に三つ目の施設との交流が２回予定されています。

今日ですべてのたて割り班の顔合せが終了しました。
分散形式で行ってきた児童集会では、なわとびのいろいろな跳び方を班の中で交流してきました。

12月1日（火）〜11日（金）の短なわとび週間では今回のたて割り班で活動していきます。

交流のラストシーンでは子どもたちが施設に送ったメッセージを、お年寄りの方が読んでくださいました。
そして今回の交流が「楽しかった。」というお年寄りの方たちの生の声が教室に届くと、スクリーン前の子どもたちからは温かい拍手が沸き起こりました。
「がんばったね。」と校長先生から労いの言葉をもらった3年生。良い顔を見せていました。

全3か所の高齢者施設との交流を並行して行っている3年生。
今日は一つ目の施設との最後の交流です。
子どもたちも随分とカメラ前でのお喋りや演技に慣れてきました。
読売新聞社からの取材も入り、いつもとは少しちがう雰囲気でしたが、テンポよくリモート交流は進行しました。

今週は2年生と4年生が柔軟体操や筋トレに励んでいます。

おっ！ここは、先生が入っての腕立てバトルか？
すごい熱量だ・・・。