家庭科部の作品を見ていると、中学校の頃に布でお手玉を３つ作ったことを思い出しました。そのお手玉でジャグリングをしてできた数が成績に入るというものでした。そのおかげで今でもジャグリングができちゃいます（笑）

さてお次は体育館へ！卓球部が頑張っています。
先輩指導の下、サーブ・スマッシュを教えてもらい、いざ６年生同士で試合開始！
普段は友達同士ですが、勝負になると台の向こうにいる相手に目の色を変えて挑んでいました。教えてもらったことが発揮できたかな？

続いて、美術部と家庭科部です。

美術部は粘土でお寿司をつくっていました。サーモンにいくら！クオリティの高い作品が完成していました。回転ずしに1つくらい混ぜていても気づかれないかも！？
楽しそうに作品作りをしていました。

家庭科部は布と綿を使って、三角形のオブジェをつくっていました。
小学生、縫物なんて普段はしないかな？先生に教えてもらい精いっぱい頑張っていました。

11月26日(木)はかけはし事業の一環で部活動体験がありました。
中学校の部活動を体験することで、『中１ギャップ』を少しでも少なくできればという目的で毎年行われている行事の1つです。
今年も巽南小・巽小の6年生の児童が参加しました。

開会式では、各部活動のキャプテンがプラカードを持って小学生をお出迎えです。
生徒会長の指揮のもと活動がスタートしました！

まずは吹奏楽部です。トロンボーンとクラリネットの登場です。
上手に音は鳴ったかな？楽器を持っている様子が様になっています！

刺激多いREDEEでの学びを無事終えました。45期らしくいい面もたくさん見えましたし、改善点も見えました。

みる→色んな角度からみる
どこにいるか→周りの立場から自分の位置をみる

視点を変えると今までにない気づきが生まれます。それは生活面でも学びでも。楽しいから楽しませるの視点で考えていけば今日の経験がまた違った財産になると思います。

移動がとても大変でしたが、新しい場所での学びもたくさんあったと思います。次につながるといいですね。

これぞ、楽しむ側から楽しませる側への変容でしょう。集まった情報が楽しみです！