児童集会 「何がとんだ?」高学年の委員会活動が動き始め、先週にはたてわり班も編成されて、ようやく今日の朝、今年度初めての児童集会が開かれました。 講堂に全校児童が集まって、たてわり班で並んで座ります。集会委員会の児童が司会と進行をしてくれて、「何がとんだでしょう?」クイズをしてくれました。舞台の上に注目をすると、左右の幕の間を左から右へ、また右から左へと何かが飛んで通過します。大きな声を出すことができないので、子ども達は3択の中から指で数を示して答えるようにしていました。 集会委員会の子ども達は、今日の集会に向けて前日にリハーサルもしました。今日は朝からとても緊張した様子で、初めての司会と進行を頑張っていました。 5年生&6年生 プール開きをしました先週末から雨の日がずっと続き、5年生と6年生が楽しみにしていた火曜日のプール開きが延期になっていました。週間天気予報を見るとこの先も傘のマークが並んでいるので、しばらくプールは無理かなと思っていましたが…。今日は朝から雨があがり、子ども達が楽しみにしていたプールの学習をすることができました。 しっかりと準備体操をして、水慣れから始めます。くもり空でお日様が隠れていたこともあり、どちらかと言うと水の中の方があたたかく感じる水温でした。高学年の水泳なので、蹴のび、バタ足とどんどん泳ぐ練習を進めていきました。 今年の夏も暑くなるそうです。これからプールが楽しい時期になりますね。 今日の給食
今日は夏野菜の冬瓜(とうがん)が登場しました。「ちょっと苦手」「だいこんみたい」という児童もいましたが、「柔らかくておいしい」と食べている児童もいました。
今日の給食
今日は「かぼちゃのミートグラタン、スープ、すいか、黒糖パン、牛乳」でした。年に一度だけ給食にでてくるすいかは、季節を感じさせるものでした。給食室で一玉を64等分に切りわけて、子どもたちにもちょうどよく食べやすい大きさで、とてもあまくておいしいすいかでした。
災害に備えよう月曜日の児童朝会で、校長先生は豪雨によって川の氾濫や土砂崩れが相次いだ熊本県南部の災害のお話をされました。 「校長先生は子どもの頃に熊本県に住んでいて、この新聞に載っている球磨川でも遊んだことがあります。とてもきれいな川でね、魚もたくさん泳いでいるんですよ」。子ども達もニュースなどで川の水が溢れている映像を目にしているのでしょう、校長先生のお話を真剣な表情で聞いていました。 これまでに大阪も集中豪雨や台風による災害もありました。校長先生は、「十三小学校の校区は大きな淀川に接しています。決して他人事ではなく、私たちも災害が来た時にどうするかを相談したり、避難のための備えをしたりしておきましょう。」と、子ども達へお話をされました。 また、児童朝会の最後には給食委員会から、「コロナウイルスを予防するために、給食中はお話をしないで食べるようにしましょう。」と、呼びかけがありました。 |