本に親しむ活動の一環として、毎月第一水曜日に、民生委員の方による「朝の読み聞かせ」を行っていただいています。今日は４〜６年生に読み聞かせをしていただきました。毎回、子どもたちがお話の世界へ引き込まれるような物語や、心に響く物語を読んでいただいています。子どもたちは静かに耳を傾け、物語の世界へ入り込んでいました。

文化庁の学校支援事業で、関西フィルハーモニー管弦楽団をお招きし、音楽鑑賞会を行うことができました。コロナ感染予防のために、弦楽合奏となり、楽器体験も中止にはなりましたが、弦楽器の深くて美しい音色に浸ることができました。
吹奏楽を聴く機会は、これからもありますが、弦楽奏は貴重な体験になったと思います。

今日の給食は、白身魚のフリッター、洋風煮、ブロッコリーのサラダでした。とても食べやすく、みんな喜んで食べていました。

１００冊読書を達成する１年生が、ぞくぞくと誕生しています。読書は心を豊かにしてくれます。本を読む習慣を身に着けることは、一生の宝だと思います。小さな頃から、大切に育てていきたい力です。

地震や津波が起きたら、自分のできる最大限のことをやるしかありません。そして、それは逃げることです。どこにいても、自分で行動できるまで、訓練を続けます。