7月11日土曜授業
7月11日(土)は今年度初の土曜授業でした。1〜6年生の児童たちは雨の中元気に登校し、3時間学習して下校しました。下校の時には雨は上がっていました。
児童集会今日は今年度初の児童集会がありました。全校児童が講堂や運動場に集まることができないので、集会委員の児童たちが事前に撮影した映像を各教室で視聴するという形で実施しました。内容は今年木川小学校に赴任してきた先生に関するクイズでした。 プール開き
以前お知らせしました通り、今年は5,6年のみ水泳の学習があります。今週から1学期末までの間、更衣や水泳学習中の密を避けるため、学級単位で水泳の学習をします。残念ながら昨日は悪天候のためにプール水泳はありませんでしたが、本日は梅雨の合間、5年2組が水泳の学習をしました。およそ1年ぶりのプールに子どもたちは楽しそうに学習していました。
【特別の教科 道徳】 6年「特別の教科 道徳」 4年
今日は「いじめについて考える日」でした。
放送で行われた全校朝会でも校長先生からいじめについての講話が ありました。 そこで4年生では、いじめのない学級をつくるにはどうすればいいか 考えることにしました。 道徳の時間に「いじりといじめ」の教材文を使って学習しました。 まず、子どもたちは「いじり」と「いじめ」の違いについて考えました。 「いじり」は、仲良し同士でも冗談半分でしてしまいそうなこと。 「いじめ」は、暴力や仲間外しなどで心を傷つけてしまったり、 相手を追いこんでしまったりすること。 という捉え方をしているようでした。 この学習では、いじられている方は「もしかすると本当は嫌な気持ち かもしれない」「相手に合わせて笑っているだけで、本当は傷ついている かもしれない」などと気づいた子どもたちでした。 いじめのない学級をつくるには、「相手の気持ちになって考える」 「自分がされて嫌なことは人にもしない」ことが大切などという意見が 出ました。 |