前半、桜宮公園で過ごすグループと、造幣局博物館で過ごすグループが入れ替わり。公園内や銀橋の上で挨拶を交わして交代します。

桜ノ宮ビーチに子どもの腰ぐらいの高さはあろうかという巨大な砂山が出現。
5年生にもなると、作る砂山も巨大です。崩れてこないように水で固めながら標高を稼ぎます。

水辺では、貝殻さがしをする子どもたちの姿が見られました。シジミぐらいかと思いきや、いろいろな種類の貝を子どもたちは見つけてきます。

同じ頃、1・3・4・７組は造幣局博物館を見学中。こちらは一度に入れる人数に限りがあり、1クラスずつ順番に見学しています。

だるまさんが転んだ、かごめかごめ、ハンカチ落とし、鬼ごっこなど、子どもたちは思い思いに遊んでいます。
普段はしっかり者の高学年ですが、自由に遊ぶ姿は低学年と変わりません。

砂浜でダッシュする子どもたち。開放感たっぷりの環境で、砂に足を取られることも気にせず、追いかけっこに夢中になっています。