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今日のランチメニュー今日のメニューは「鶏肉のからあげ」「中華みそスープ」「もやしとコーンの甘酢あえ」「ブルーベリージャム」 柔らかくジューシーな「からあげ」は子どもたちに大人気です! 負けない!めげない!今年度目標であった4万件を達成しました。これもみなさんが学校に関心を寄せ続けていただいた結果です。ありがとうございました。 コロナ禍が続きますが、負けない!めげない!気持ちを持って、みんなでコロナ感染症から自分たちを守りましょう! 納得解を見つける!「勉強するのは何のため?(苫野一徳 著 日本評論社)」より、 「一般化のワナ」 教育をめぐって意見が対立する理由、それはまず何より、わたしたち全員が教育を受けた経験をもっているからです。 みんな教育に対して、なんらかのいいたいことをもっている。不満があれば、文句の一つもいってみたくなる。そしてみんながみんな、それをストーレトに主張し合うから、収拾がつかなくなってしまうのです。 これをわたしは、「一般化のワナ」と呼んでいます。一般化とは要するに、自分だけの限られた経験を、ほかの人にもあてはまるものとして考えてしまうことです。 たとえば、かつて受験エリートだった大人たちは、そんな自分の経験を一般化して、「勉強するのはいい大学に入っていい仕事につくためだ」と、自分の子どもにもいったりすることがあります。 一方、学歴を必要としない職業についた大人たちは、そんな自分の経験を一般化して、「学校の勉強なんて何の役にも立たない」というかもしれません。 でも、人それぞれ、受けてきた教育の経験も、そこから得たものも、役に立ったのも立たなかったものも、本当はみんな違っているのです。 だから、わたしたちが自分の経験を一般化していうことが、すべての人にあてはまるというわけではありません。「勉強は将来いい暮らしをするために必要なものだ」、と思う人もいれば、「学校の勉強なんて何の役にも立たない」と思う人もいる。どちらが正しいというわけでもないし、どちらかが絶対に間違っているというわけでもない。それだけのことなのです。 ここで大事なことは、人の考えを「寛容」に受けとめる力ではないでしょうか?そして、世の中にはいろんな考えの人がいて、それぞれに考えが違って当然で、それを受けとめた上で、じゃあ相手を尊重できるところがどこなのか?歩み寄れるところはどこなのか?を「対話」を通じて語り合うことではないでしょうか? どちらかの「正解」を求めるのではなく、「納得解」を見つけることが、これからの「先の見えない、答えがひとつではない時代」には必要なことなのだと思います。 「学校で働く看護師さん募集」 教育委員会からのお知らせ教育委員会より 大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。 近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。 ☞学校配置看護師募集について ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、 大阪市教育委員会 インクルーシブ教育推進担当 住 所:大阪市東淀川区東淡路1-4-21 連絡先: 06-6327-1009 にお問い合わせください。 要項はこちらに掲載しております。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... PTAのみなさんからのプレゼント!コロナ禍で活動が自粛される中、 「何か子どもたちのためにできないものか」と思案され、本日プレゼントが届きました。PTA役員のみなさんが手作りのクリスマスボードとリースを掲示してくれました。 玄関を入って、左手に「リース」右手に「クリスマスボード」が飾られています。どちらもとても温かみのある素敵な作品になっています。子どもたちはもちろん保護者の方も懇談会等で来校の際はお立ち寄りください。 「学校はあるものでなくつくるもの」 学校をつくるのは子ども、保護者、地域のみなさん、教職員、みんなが「自分の学校を自分がつくる」意識で動くことで、「みんながつくる みんなの学校」がつくられます。帰宅した子どもたちと「今日は学校どうだった?」と語りかけ、対話するだけでも「ともに学校をつくること」につながります。 「できる人が できるときに 無理なく 楽しく」が合言葉です。自分ができることからはじめてみませんか? 今学期も残すところ2週間です。新型コロナウイルスの拡大は収まらない様子です。改めて、感染症対策を徹底しましょう。よろしくお願いします。 |