もちもちの木
今日の土曜授業、3年生では国語で学習した「もちもちの木」を描く学習でした。まず、習字の炭で木の幹を描き、枝のいたるところに黄色などのパスで、光る灯を描き、その後で、背景を群青色などの色で着色します。そして、降る雪は「スパッタリング」というブラシを使った技法で描きます。
ここにある写真の後、別に作った主人公の「まめた」を貼り付けると完成です。 長ズボンの子がちらほら
コロナ禍の教室換気は、冬場は寒さ対策が必要となります。昨日、保護者向けのお手紙で、長ズボンやタイツなどを必要に応じて着用してもよいことをお伝えしました。
今日の土曜授業、比較的暖かな日でしたので、ほとんどの子どもたちは、これまで通りの服装でした。でも、長ズボンの子どもたちもちらほら見受けられました。来週はとても寒くなる予報です。寒さへの備えをお願いします。 いろんな技法で
4年生の教室では、水彩絵の具で絵を描いていました。グラデーションや「ぼかし」などの技法を使って、きれいな絵が描けていました。
作品展の最中ですが、もう次の図工作品に取り掛かっていました。 伝言板作り
工作室をのぞくと5年生が、絵を描いた板にニスを塗っていました。伝言板を作っているそうです。色のついていないところにホワイトボードを張り付けてできあがりとなります。ニスを塗ると光沢が出て、立派に見えます。
作品展が始まりました
今年度は、コロナの影響がなければ学習発表会の予定でしたが、状況を考え作品展を実施することにしました。しかし、保護者の参観ができなくなり、児童同士での相互鑑賞という形での実施となりました。
保護者の皆様に、ご披露できないのは大変残念なのですが、子どもたちの力作を雰囲気だけでもお伝えできるように、各学年ごとに紹介しています。 |
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