5月28日(木)
理科では「ものの燃え方と空気の動き」について、実験をして調べました。火曜日の実験で穴のあいた缶の方が割り箸が燃えたことを振り返り、「ものがよく燃えているときには空気とどのような関係があるのか」という問題について考えました。
(ア)すきまがない瓶、(イ)上だけにすきまがある瓶、(ウ)下だけにすきまがある瓶、(エ)上と下にすきまがある瓶の4つのパターンで実験をします。瓶の上にフタを乗せると、ロウソクの火がだんだん小さくなって消えてしまいました。線香の煙を近づけて空気の流れを調べると、ロウソクの火が燃え続けているものは空気が入れ替わっているのが見えました。
5年生のときに担任をしてくださっていた先生が実験の応援に来てくださって、6年生の子ども達はとってもうれしそうでした。