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自分が選ぶ!「子どもが生きる力をつけるために親ができること(工藤勇一 著 かんき出版)」より、 私が長年、子どもと向き合うなかで、わかったことがあります。 問題行動を起こす子どもに対して、どなったりおどしたりなど恐怖を感じさせる方法では、子どもの行動をけっして変えることはできないということです。 たとえ変わったように見えたとしても、子どもが自律している状態とは言えないはずです。(中略) 道を示したり、子どもに強制したりすることは、あまり意味はないのかもしれません。自分で考え、自分で決める、そんな子どもを育てるためには、本人に「選ばせる」ことが大切です。 親や教師が「叱る」よりも、子どもに未来を「選ばせる」ことが大事! 「どうする?」と問いかけることで、子どもに現状を考えさせ、自分のできることをさせる。これぞ!「やり直し」です。 子どもでも大人でも失敗はあります。その時は、その失敗を謙虚に受け止め、次どうするか!を考えることができれば、そこから成長ができます!「自分の道は自分が選ぶ」それが大人に近づく、人が成長できる証なのではないでしょうか。 「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)1への移行に伴う学校における対応について大阪市では、大阪府教育庁の考え方を踏まえ、分散登校や短縮授業は行わず、通常授業を継続します。 ただし、感染症対策を改めて徹底するとともに、特定の教育活動は制限します。 なお、いきいき活動についても感染防止対策に留意し通常の活動を継続します。 ただし、感染症にかかる学校への連絡については一部変更があります。 これまでは、複数の同居家族に、かぜの症状や発熱が続く等、かかりつけ医又は「新型コロナ受診相談センター」に相談すべき症状が見られる場合としていましたが、今後は同居家族のどなたか1人でも・・・・・と改定されましたので、ご確認をお願いします。 なお、詳細の委員会からのお手紙については下記に添付します。 ☞新型コロナウイルス感染症にかかる学校への連絡について(最新) 引き続き、みなさまの感染症対応へのご理解とご協力をよろしくお願いします。 今日のランチメニュー!今日のメニューは、「鶏肉の甘辛焼き」と「みそ汁」と「だいこんの煮もの」です。 これぞ、和食!ごはんにピッタリのメニューでした。 こんな店も!あんな店も!子どもたちは地域の学習のひとつとして、商店街の見学に行きました! 徒歩圏内にたくさんのお店がある本校は学びの宝庫です。 子どもたちは約束をしっかりと守って、街並みやお店の特徴を学んでいました! 何度も!講堂では、子どもたちが壁と対峙しています? そう!倒立の学習です!壁に向かって勢いよく足を蹴り上げ、逆さになる感覚を養います。 これは思い切りる勇気が必要ですね!何度もチャレンジする子どもの姿が素敵でした。 |