先生たちも学びます。1年から6年までの算数の問題がタブレットに入っていて、自分で選んで学んでいくことができます。どこで間違えたかも説明してくれるのです。 子どもたちと共に学習できるよう、しっかりとマスターしました。 自分の考えを伝える分数のたし算を学びました。少人数で四つに分かれて学習をしています。 どんなふうに考えたか、ホワイトボードに自分の考えを書きます。 そして、みんなの前で伝えました。先生の説明もきいているけど、よりよく聞いている子どもたちでした。 今できるつながりを。 大人が変われば子どもが変わる多くのPTAの皆さんの参加とともに、平野区役所から区長様を始め4名の方々、六反中、長吉中、長吉南小、六反幼、六反南保育園からも校長先生や教頭先生、園長先生にご出席いただきました。本校の教職員も参加をしました。 あっという間の1時間30分でした。待ち合わせに遅れるのを何分まで待つことができるのか?指示通りに図形を書いてみる。この二つだけでも、人それぞれの感覚を持っていることに気づかされます。自分の感覚と他人の感覚は違うのです。わかっているけど、そんな意識をもって過ごすことの大切さを感じました。 そして、私たちは、知識を身につけることの重要性も知りました。スキャモンの発達曲線から、小学校5年生から著しくリンパが発達することを学びました。その時期は、見守ること、次にチャレンジできることばがけが必要なのです。なぜなら、リンパが著しく発達しているので、すこしのことでも立ち直れるのです。その時期に手を出しすぎると子どもの成長を阻むことにもなります。 また、大人として子どもを叱る場面も必ず出てきます。その時、行為は否定しても人格は否定してはいけないのです。 可愛くば、2つ叱りて 3つほめ 5つ教えて よき人にせよ。 最後に、勉強は、「なりたい自分になる」そのための手段であり、心理的な幸福感は、自分で決めて、自分を生きることができたときに一番感じるということでした。 まずは、皆さんが幸せでありますように。と結ばれました。とても温かく元気をもらえる時間となりました。自分を振り返って反省する、そしてやり直しをすることを考えた大人もたくさんいたことでしょう。 由起子さん、素敵な時間をありがとうございました。 参加したみんなでつくった、心温まる時間でした。 音づくりを楽しむ3人ずつのグループにわかれ、音楽をつくっています。音の様子を図形でわかりやすく、表しています。 送り仮名で変わる。送り仮名について、学習しました。送り仮名でかわる漢字を使って、文章を作りました。 「通す」「通る」の送り仮名は、「す」「る」で… ・はりを糸に通す。 ・家の前を車で通る。 などなど、たくさんの意見が出ていました。 |