桃陽小学校図鑑をつくろう!
12月11日(金)
大阪出身の画家、野原万里絵さんに、6年生の子どもたちが、身の回りにあるものを観察して作品化していく授業をしていただきました。 野原さんは、現在青森県で制作活動や展覧会を開催されていて、授業はリモートで行われました。一般社団法人「タチョナ」の方が、スタッフとして学校に来てくださり、通信環境をセッティングしていただいたので、モニターの画面を通して野原さんの生の声で指導していただいたり、映像を通して見ていただいた子どもたちの作品にアドバイスしてもらったりしました。 野原さんは、子どもたちの作品のよいところをほめ、的確にアドバイスしてくださったので、子どもたちは、とても楽しく表現活動に没頭できていました。 作品展準備
12月10日(木)
来週の学期末個人懇談会に合わせて、作品展を開催します。 今日は、教職員総出でまず絵画作品の準備をしました。明日立体作品の展示をして、会場が整います。 力作ぞろいです。お楽しみに。 ふりこのきまり
12月9日(水)
5年生が、理科でふりこのきまりを見つける学習に入りました。 イタリアの科学者、ガリレオ・ガリレイ(1564〜1642)は、ピサの大聖堂の吊り下げられたランプが、大きくゆれたり小さくゆれたりするのを見て、ふりこについて、あるきまりがあることを見つけたそうです。 今回は、5年生一人一人が、ふりこの実験セットを組み立てるところから始め、個人で実験しながら、気づいたことをまとめていきます。ガリレオのように「あるきまり」に気づくことができるでしょうか。 12/9 給食【今日の給食】 ●カレーうどん ●はくさいのおひたし ●黒糖パン ●りんご ●牛乳 桃の木プロジェクト真田山公園事務所と天王寺区役所市民協働課シティ・プロモーション室の方に来ていただき、「桃の苗木」を贈呈していただきました。 これは、桃の木育成による緑花ボランティア育成事業の一環として、天王寺区内市立小学校に桃の木を植樹する活動として行われました。 桃陽小学校の校名も、桃陽・桃丘地域が、かつては桃の林があり近隣の人々の憩いの場所であったことに由来します。 現在、桃陽小学校には、「桃」「山桃」「花桃」の3本の桃の木がありますが、さらにいただいた3本の桃の苗木を植樹し、春になれば校名通り桃の花の咲きそろう学校になればいいなと楽しみにしています。 植樹式は、3学期になってから行う予定です。 |