6年 9月27日(日) 運動会をふり返って
6年生の児童にとって最後の運動会が終わりました。
今年は、これまでの形式から大きく変えての実施でした。 ですので、「先輩たちがやっていた○○をやりたかった」と、初めはそういう思いを持っている人が少なからずいました。 しかし、いざ練習が始まると、競技が少ないからこそ、どの競技にも焦点を当てて練習に取り組んでいる様子が見られました。 団体競技「フォー玉競争〜乗せて、投げて、つなげよう〜」では、平均台に乗せたり、高跳びのひもを越えたりしながら、ボールを運んでいきました。全員で大玉を送る場面では、練習の時に何度も落としていたのですが、本番では、ほとんど落ちませんでした。よく見てみると、ボールが落ちそうになると、予測して誰かが走って元に戻していました。いい連携です。 リレー「疾風迅雷」では、初めての練習から比べて、タイムが10秒近く縮まっています。これは、トップスピードでもらえるように練習を重ね、最終的には仲間を信じて、ふり返らずにバトンを受け取った結果ではないかなと思っています。チームが一丸となって競技に臨んでいたことが伝わってきました。 また、応援団も5・6年でそれぞれ分かれての実施でした。学校日記で以前お伝えしたように、毎日の放課後の練習に加え、時には休み時間に運動場で練習したり、一人ずつ団長のセリフを言ったりして練習を重ねてきました。赤白ともに、団長・副団長を中心に自分たちで考えて練習し、より良くなるよう互いに指摘しあうことのできるチームを作っていました。大変立派でした。 委員会活動でも、大活躍でした。午後の部は高学年が6年生だけでしたので、開会式の進行や競技の準備、放送など、自分たちの競技以外でも運動会を支える場面がたくさんありましたが、みんな進んで活動することができていました。 感想では、「緊張したけど全力を出し切った」「委員会の仕事を、友だちと確認しあったり、声をかけあることができた」と書いている人がいました。 普段の学習も大事ですが、行事を通して成長する部分も大いにあるのだと感じました。 思い出に残る素晴らしい運動会になったことだと思います。 この経験を、日常の学習に活かすことが大切です。 実りのある秋にしてほしいと思います。 10/1(木)2年 「わくわくすごろく」
図画工作で「わくわくすごろく」に取り組んでいます。
いろんな材料(色紙、パス、絵の具、色鉛筆、段ボールなど)を用いてすごろくを作っていく工作です。 物語を考えながらすごろくを作るのもめあての一つで、子ども達のオリジナリティー溢れるすごろくになっています。 お互いのすごろくで遊ぶ時間が、今から待ち遠しいです。 9月30日(水)の給食
9月30日の給食は、月見の行事献立でした。一口がんもとさといものみそ煮、牛肉と野菜のいためもの、みたらしだんご、ごはん、牛乳が登場しました。
今年の十五夜は10月1日(木)です。天候も良い予報ですので、ご家族で月を鑑賞してみてはいかがでしょうか。 9月30日(水)ポラム学級以前に学習した、山の名前や川の名前も確認しました。ノートに書きながら自然と歌「ウリサンウリカン(わたしたちの山 わたしたちの川)」を歌い出しました。みんなよく覚えていて、楽しそうに活動しました。 ソンセンニㇺが「じゃあ歌も歌おうか」の一言に、「やったー」と喜び、一人で歌ってみんなに聴かせてくれる子もいました。 9月27日(日)5年 運動会
前半1,3,5年での運動会では、5年生は最上学年として
・応援団 ・種目「大玉送り」「紅白対抗リレー」 ・委員会活動 など、たくさんの役割をこなして運動会を盛り上げてくれました。 どんどん三国小での役割が大きくなっていますが、責任をもって取り組んでいる姿は かっこよく、これからの成長が楽しみです。 |
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