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どこまで高くとぶかな?

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令和2年10月6日(火)5年 林間に向けて
 子どもたちは図画工作科の学びで、林間学習の時に使う、「手作り凧づくり」にチャレンジしています!
 型紙を取り、ビニールを切り取り、骨をつけます。
 当日、どんなふうに空に舞い上がるのか楽しみです!

できる?できない?

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令和2年10月6日(火)オンライン朝会
 運動会の保護者からの感想を子どもたちと共有しました。画面の奥の表情が読み取りにくかったですが満足そうな笑顔の子どもたちでした。
 今日のテーマは「できると思ったらできる、できないと思ったらできない!」です。このことを「カマスという魚の実験」から学びました。
 お腹を空かせたカマスたち。透明なガラス板で仕切られた水槽の反対側にいる大好物の小魚を食べようと何度もトライしますがガラス板が邪魔して食べることができません。何度もトライするうちにカマスたちは食べることをあきらめます。
 さあ!このカマスたちに小魚を食べさせるにはどうしたらいいのか?



 正解はあきらめていない新しいカマスをこの水槽に入れる!です。小魚を必死で食べる新しいカマスの様子を見て、あきらめていたカマスたちが食べることを始めるのです!
 できる?できない?は考え方が大事!すべてのチャレンジはやってみないとわかりません。だからこそ「失敗を楽しみ、チャレンジする力」が大事です!

 来週からは6年生の修学旅行!再来週は5年生の林間学校!と続きます!また1〜4年生も遠足があります!
 体調には十分に気をつけて、ステキな思い出をたくさんつくりましょう!

細かい作業!

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令和2年10月5日(月)6年 家庭科
 子どもたちはナップサック作りにチャレンジしています!
 仮止めから仮縫い、ミシンとさすが6年生!積み重ねの学びが定着しています!
 細かい作業にも集中して取り組んでいました!
 修学旅行まであと1週間!全員が体調に気をつけてベストな状態で当日を迎えます!

答えがひとつでない問い!

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?令和2年10月4日(日)ホリデーコラム41
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

2020年以降に獲得させたい3つの力
「課題解決に向けて協働する力」
「自分の考えを表現する力」
「クリエイティブな思考力」
について、どのように授業を改善していけば生徒がそれを身につけることができるのかについて、3つのケースを通して考えてきました。
さて、この3つの授業には、ある共通要素があります。それは、答えが一通りでない問いに取り組まなくてはならないことです。私はこのような問いを、「正解のない
『問い』」と呼んでいます。

「もし、あなたがKだったら、先生の発言に対してどのような行動を取るのか」
「江戸時代の三代改革と田沼意次の政治を比較し、あなたであればどのような経済政策を取りますか」
「津波で陸地に乗り上げた船をどうするか」

これらの問いはジャンルこそ違えど、解答者に求めていることはすべて同じてす。つまり、「あなたであればどうしますか?」ということを聞いているのです。







これまでの一問一答からの脱却です。これまでの一斉授業からの脱却です。これまでの「チョーク&トーク」からの脱却です。教師は「教える」から「促し、引き出し、つなげる」に変わらなければなりません。まさに、「Teacher(教える)からFacilitator(学ぶ)大人」に変革しなければなりません。
 そこで大切なことは、教師自身が、自分ならどう考えるのかをまずは持つことです。まさに「主体的に大人が動く」ことからですね。

どんな大人?

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?令和2年10月3日(土)ホリデーコラム40
「2020年からの教師問題(石川一郎 著ベスト新書)」より、

学習指導要領や大学入試、教科書など、文科省がいくら制度や枠組みを変えたとしても、実際の現場に立つ教師が変わらないことには、やはり教育は変わらないでしょう。(中略)
今現役の教師は、本章で説明したような、今後必要となってくる教育を受けたことがありません。海外の学校に通っていた帰国子女でもない限り、ここまでの説明をもってしてもまだ、新しい教育の形がいまいち想像できないという教師の方が多いのてはないでしょうか。(中略)
果たして、マニュアルのない前代未聞の改革に教師は対応できるのか。本当に、目指すべき教育を実践することができるのか。




やはり、大人が変わらなければ子どもを変えることはできません。まずは、大人の価値観や習慣、考え方をメタ認知してみませんか?そして、これからの時代に自分ならどう対応していくのか?を自問自答してみませんか?学校がとか、大阪市がとか、国がとか、人のせいにするのではなく、自分がどうする!自分はどんな大人で子どもの前に立つ!そこからはじまるような気がします。
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