11月14日(木)芸術鑑賞会1・2年  19日(火)6年校外学習  20日(水)クラブ2学期最終  22日(金)3年14:45下校、3年以外13:15下校

登校の様子

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分校の登校の様子です。
地域の更生保護女性会の方が、児童の登校見守りに来てくださいました。
登校の様子は、連合振興町会、更生保護女性会、地域のボランティアの方、
安全パトロール(青パト)、警察等、多くの方が見守ってくださっています。

登校指導時は、児童の安全とともに「あいさつ指導」も行っています。
こちらから声をかけなければあいさつが返ってこないことも多いのですが、今年は自分からあいさつをしてくる児童が多いように感じています。

教職員へのあいさつはもちろん、学校では地域のボランティアの方、PTA交通の立番の方、学校への来客にもあいさつをするように指導をしています。

あいさつは、日々の習慣によるところが大きいです。継続して指導し、気持ちの良いあいさつができる児童を増やしていきたいと考えています。

アサガオ開花

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登校後、1年生がアサガオの水やりをしています。
毎日欠かさず、せっせと水やりに励み、アサガオは元気に育っています。
葉が青々と茂り、背丈もかなり高くなってきました。

まだまだ、つぼみや花はついていないものがほとんどですが、早いものは開花しているものもあります。開花しているものは10鉢にも満たないぐらいですが、とてもきれいな花を咲かせています。
 
咲いている花は、すべて色が異なります。
成長の早さも花の色もさまざま。
子どもたちも一緒です。
同じ日に小学校生活をスタートしましたが、1人ひとりに個性があり、好きなことも異なります。そんな1人ひとりの個性を大切に伸ばしていければという思いでアサガオを眺めていました。

「みんなちがって みんないい」
子どもたちが、他人の個性を認め、お互いに高めあえるような集団に育てていきたいという思いを新たにしました。

板書のくふう

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黒板に文字や図を書くことを「板書(ばんしょ)」といいます。
板書した内容を見ながら、子どもたちは学習を進めます。
ノートには、子どもたちが自分の考えも書くことから、板書とまったく同じとは限りませんが、学習のあしあとを残していくことから、板書と同じような内容が残ります。

板書の際、いっぱんてきに「めあて」と「まとめ」を書きます。
「めあて」は、その1時間の学習の目標です。
その1時間の学習を通して、わかったことや感想が「まとめ」になります。

授業準備として、余裕があれば板書計画というものを立てるのですが、板書計画の際には子どもたちが使っている【ノートのマス目】を意識します。
板書の縦・横の文字数と、ノートのマス目が一致して、改行が同じ文字でできるように板書します。 

特に低学年では欠かせない授業準備のひとつです。

4年生 図工の学習

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4年生は、「まぼろしの花」というテーマで絵を描いています。
下がきを終え、絵の具を使って色塗りを始めています。

パレットの使い方、色の作り方を復習しながら、色塗りを進めています。
感染防止を意識しながらの学校再開の中でも、図工はそのことをあまり意識せずに活動できる教科です。
子どもたちは黙々と作品づくりに取り組み、良い気分転換になっているようです。

予定の「見える化」

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子どもたちにとって、その日1日の予定を知ることは大切です。

あるクラスでは、黒板の端にその日の予定を書いていました。

1日の予定を「見える化」することで、 
子どもたちが自主的に動ける場面が増えてきます。
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