一年の最後の月です ≪師走≫「白山神社」(城東区中浜 写真右)のイチョウは、大阪市内で一番大きく、幹回り約5m、高さ約23mの名木です。樹齢については不明ですが、慶長19(1614)年の大阪冬の陣では、東軍の本多出雲守がここに陣を置き、このイチョウに登って戦況を偵察したと伝えられています。 今日からは「師走」です。2学期も残すところ3週間ほどとなり、子どもたちは、2学期の学習のまとめに励んでいるところです。2学期は体育参観や遠足、修学旅行、泊行事、社会見学というさまざまな行事を経て、一人一人が大きく成長しました。 ※学校だより「ながよし12月号」は、こちらをクリックしてください。 今日の給食 11月30日(月)「カリフラワーのピクルス」は、旬のカリフラワーを焼き物機で蒸し、砂糖、塩、ワインビネガーで作った調味液につけ、十分味を含ませます。おいしくいただきました。 一人一人がかけがえのない大切な存在 ≪児童朝会≫「人権」とは「人間が人間らしく生きる権利」「いのちが守られ、幸せになるための権利」で、「いじめ」はその人権をないがしろにしたものであることが話されました。 「『誰か』のことじゃない。」というメッセージが載せられた法務省が作ったポスターを見せながら一人一人が自分のこととして「いじめ」について考えてほしいことや、いじめなど自分の人権が侵害されていると感じたら家の人や学校の先生に相談すること、また「子どもの人権SOSレター」も活用できることが紹介されました。 一人一人がかけがえのない大切な存在です。自分自身のことを好きになり、友だちのことを大切にできる長吉っ子になってほしいと思います。 クラス対抗 5番勝負!≪5年生≫勝って嬉しい声や素直に負けて悔しいという声、「もう一回!」という声を聞くことができました。たくさんの応援の声とたくさんの笑顔で、楽しい時間を過ごすことができました。次回は自分たちで企画して活動する予定です。 長吉小学校の幸福論 ≪6年2組≫
11月28日(土)3限、6年2組は国語科の「町の幸福論」の学習から「長吉小学校の幸福論」についてプレゼンをしました。
長吉小学校の幸福論を考えようと、1年生から5年生との交流を行いました。タブレットPCを使って、玉入れや折り紙、ドッジボール、大縄跳びなど通じて、学年交流をした様子を発表してくれました。最後は校長先生に長吉小学校の全員が仲良くするために、なかよし給食や遠足などのイベントを増やす、クラブ活動の発表・体験をするなどという提案がありました。全員が「長吉小学校の未来」を考えてくれたいい発表でした。 |
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