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 名誉館長は、大阪出身でノーベル賞を受賞された山中伸也氏です。
 山中氏は、この施設への思いを次のように語っておられるそうです。
「子どもの頃から、本を読むことを通して多くのことを学んできました。読書体験がなければ、医学を志していなかったかもしれません。幼い頃からたくさんの本にふれ、読書体験を積むことは、その子の将来、そして行く行くはこの国の未来にとって大きな財産となります。豊かな想像力を持った元気な子どもたちが育っていくことを期待しています。」
 館内入り口近くには、山中氏のお薦めの本のコーナーがありました。

 柏里小学校2年生が、3学期に「子ども本の森 中之島」へ体験・見学として行く予定です。

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 本の貸し出しはありませんが、本を館外に持ち出して読むことも可能だそうです。
 本の森から公園に出て、自由に読むことができます。
 建物の中と外が一体となっているようなデザインにも、設計された安藤忠雄さんの思いが表れているようでした。

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 子ども本の森 中之島では、さまざまなジャンルの本を子どもたちの日常生活や好奇心に寄り添うよう、独自に編まれた12のテーマに分けて並べられています。

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 公共の図書館ではなく、安藤忠雄さんの思いに共鳴された方々の寄付によって、創建され維持管理される図書館です。
 建物内のデザインも創造力や想像力をかきたてるような自由な発想が見られ、子どもたちにとって居心地のよい空間が演出されています。

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 円筒吹き抜けの空間では、天井に明りとりの円形の窓があり、プロジェクションマッピングで、子どもたちの本に対する関心や興味をかきたてるようなしかけもあります。
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