「特別の教科 道徳」 3年
先日7月6日は、「いじめについて考える日」でした。放送で行われた全校朝会では、校長先生からいじめについての講話がありました。
その話を受けて、3年生では道徳科の時間に、「たっきゅうは四人まで」の教材文をつかって、いじめについて考えていくことにしました。 まず、いじめをなくしていくためには、友だち同士仲よく過ごすことが大切だと子どもたちは考えました。そこで、友だちと仲良くするためにはどのような気持ちをもつとよいのだろうと考えていきました。教材を通して、今までの自分と友だちとの生活を振り返ったり、これからの友だちとの付き合い方を考えたりして、いじめについて考えるとともに、よりよい学級にしていこうとする思いをもつことができました。 学習の最後に、子どもたちに今日の学習で思ったこと・感じたことを聞いてみると、「けんかをしてしまうこともあるけれど、すぐにあやまって友だちと仲よくしたい」や「遊び方を工夫することが大切だ」というような考えを聞くことができました。 7月11日土曜授業
7月11日(土)は今年度初の土曜授業でした。1〜6年生の児童たちは雨の中元気に登校し、3時間学習して下校しました。下校の時には雨は上がっていました。
児童集会今日は今年度初の児童集会がありました。全校児童が講堂や運動場に集まることができないので、集会委員の児童たちが事前に撮影した映像を各教室で視聴するという形で実施しました。内容は今年木川小学校に赴任してきた先生に関するクイズでした。 プール開き
以前お知らせしました通り、今年は5,6年のみ水泳の学習があります。今週から1学期末までの間、更衣や水泳学習中の密を避けるため、学級単位で水泳の学習をします。残念ながら昨日は悪天候のためにプール水泳はありませんでしたが、本日は梅雨の合間、5年2組が水泳の学習をしました。およそ1年ぶりのプールに子どもたちは楽しそうに学習していました。
【特別の教科 道徳】 6年 |