「特別の教科 道徳」 4年
今日は「いじめについて考える日」でした。
放送で行われた全校朝会でも校長先生からいじめについての講話が ありました。 そこで4年生では、いじめのない学級をつくるにはどうすればいいか 考えることにしました。 道徳の時間に「いじりといじめ」の教材文を使って学習しました。 まず、子どもたちは「いじり」と「いじめ」の違いについて考えました。 「いじり」は、仲良し同士でも冗談半分でしてしまいそうなこと。 「いじめ」は、暴力や仲間外しなどで心を傷つけてしまったり、 相手を追いこんでしまったりすること。 という捉え方をしているようでした。 この学習では、いじられている方は「もしかすると本当は嫌な気持ち かもしれない」「相手に合わせて笑っているだけで、本当は傷ついている かもしれない」などと気づいた子どもたちでした。 いじめのない学級をつくるには、「相手の気持ちになって考える」 「自分がされて嫌なことは人にもしない」ことが大切などという意見が 出ました。 【特別の教科 道徳】 6年1年「学校たんけん」
7月3日(金)の1、2時限目に1年生が「学校たんけん」をしました。校長室や給食室など、学校中を回りました。
プール水泳に向けて
先日、学校だより等にてお知らせしました通り、今年は5,6年生のみプール水泳があります。いよいよ来週から始まる5・6年生の水泳の学習にむけて、教職員でプール掃除やプールのろ過機の動かし方の研修をしました。
「特別の教科 道徳」 5年人と人とのつながりを考え、気持ちの良いあいさつとは何かを考えました。 学習後、子どもたちのあいさつにも変化が出ており、元気な声が飛び交っています。 |