校内研究授業 道徳「くずれ落ちた段ボール」 ≪5年生≫
11月24日(火)5限、5年1組では道徳「くずれ落ちた段ボール」の校内研究授業がありました。
「ショッピングセンターで孫が段ボール箱を崩して困っているおばあさんに対して、わたしと友子はおばあさんの代わりに段ボール箱を整理する。事情を知らない店員が来て、「こまった子たちね。」と叱られてしまう。店員が去ったあと、戻ってきたおばあさんにお礼を言われるが誤解をされたままその場を立ち去る。2週間後,3学期の始業式でおわびの手紙が公表され、二人の心は明るくなる。」という教材です。 「心の温度計」を使って、場面ごとの気持ちを表しました。たとえ誤解され、お礼を言ってもらえなくても、相手のためを思って行ったことは親切であり、思いやりから出た行為であることに変わりないと気づきました。放課後は、教育指導員の先生にも入っていただき、研究討議会を開催しました。 今日の給食 11月24日(火)「うずら豆」は、鳥のうずらの卵ににていることが名前の由来になりました。旬は9月〜10月で、煮豆や甘納豆に使われています。海外では、スープの具材としても使用されています。おいしくいただきました。 新型コロナウイルス感染症にかかる学校との連絡等について(お願い)
11月21日(土)から、大阪モデル警戒のレベルは「黄信号2」に引きげられ、この3連休の間も外出自粛が求められています。
新型コロナウイルス感染症に対しては、これまでどおり、お子様の健康状態の把握や感染症予防をお願いするとともに、学校との連絡をいただく場合等についてあらためてご案内します。 1 学校への連絡のお願い(必ず守っていただきたいこと) お子さまに発熱等かぜ症状がある場合や、同居家族が 新型コロナウイルスの検査(PCR検査もしくは抗原検査)を受けることとなった場合等には、必ず学校へ連絡をいただき、登校を控えて休養させるようお願いいたします。いずれの場合も「出席停止」として扱います。 2 新型コロナウイルス感染症が疑われる場合の受診相談体制の一部変更 11月24日(火)から、受診相談体制が次のように変更されます。また、相談したときは、学校にもご連絡ください 。 (1)相談する場合は、まず、かかりつけ小児医療機関(かかりつけ医)など身近な医療機関に相談(電話)してください 。 (2)夜間・休日や、かかりつけ医がいない場合は、新型コロナ受診相談センター(電話番号:06-6647-0641)に相談してください。 ※詳しくは、「コロナウイルス感染症にかかる学校との連絡等について(お願い)」をご覧ください。 いろいろな がっきの音をかさねて えんそうしよう ≪2年生≫
11月20日(金)5限、2年生は第1音楽室で楽器演奏をしました。「いろいろな がっきの音をかさねて えんそうしよう」の授業でした。
「かぼちゃ」の曲にあわせて、6つに楽器を演奏しました。班に分かれて、カスタネット・タンバリン・鈴・トライアングル・ウッドブロック・小太鼓のパートを、だんだんと増やして演奏していきました。校長先生も大太鼓で参加しました。楽器の種類が増えるにしたがって、全体の音が強くなっていきました。 今日の給食 11月20日(金)「鶏肉のごまだれ焼き」は、ねりごま、みりん、しょうゆ等で下味をつけた鶏肉、ピーマンにごまをふり、焼き物機で蒸し焼きにしたものです。ごまの風味がよくきいていて、ごはんがすすみました。来週の給食も楽しみにしていてくださいね。 |
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