分散をしての集会2今日の集会も、分散で行いました。今日は、○??クイズでした。 たてわり班で、協力して、答えを出していました。班長さんの活躍が、素晴らしかったです。 6年生のリーダーの力は育っています。 日本のこれからを考える。日本の工業生産の課題について知る学習を進めました。 最初に、自分たちが身につけている、持っているものはどこでつくられているか、考えることから始めました。興味を持って、どんどん見つけていく子どもたちです。中国からや、日本や、これはベトナムからという声が聞かれます。 そして、グラフや表から自分がわかったことを書き出しました。製造業で働く人口は減っているのに、海外への進出は増えている、その現実に子どもたちは課題を持ちました。 最後に、自分の言葉でまとめる時間もありました。 興味を持つ導入の工夫や、自分の考えを持ちそれをまとめる時間など、じっくり考える社会となりました。 校医先生からのメッセ―ジ今年度は、コロナ禍のために、新聞を通して、学校保健委員会を実施しました。子どもたちは、1良い姿勢をおぼえよう。2しせいをチェックしよう。3良い姿勢を続けるために必要な運動をつたえます。4元気な体をつくろう。とそれぞれ、新聞にまとめました。 保健委員会のみなさん ありがとう。 その新聞を読んでいただいた、校医先生のメッセージを届けます。 よい姿勢とは、背骨のS字カーブをまっすぐにするようにお腹に力をいれることです。立っているときや歩いているときに頭の中で意識することが大切で す。座っているときは、イスに浅く座り、少し前かがみで背骨をのばすといいですよ!正しい姿勢をするといつも通りの生活をしていても、体の筋力がアップ し、カロリーをたくさん消費してくれます。その結果肥満症を予防したり、背骨がゆがんでしまう側弯症を防ぐことができます。運動とは違い、毎日意識をすることでできることなので、ぜひやってみましょう。 姿勢と近嗣も深いつながりがあります。 眼科医の先生からです。 近年子どもの近視が増加しています。近視になると遠くのものがぼやけて見えるようになり、メガネやコンタクトレンズが必要になります。また大人になって から、目の病気にかかりやすくなります。そのため、子どものころから近視にならないように注意することがとても大切です。 近視には、遺伝と環境が大きく関係しますが、その多くは環境によるものです。新型コロナウイルスの感染流行の中で、スマートフォンやタブレット、パソコンなどの長時間の使用が生活習慣となり、多くの子どもたちが近視の状態になっています。子どもの近視は、年齢が低いほど進行が速いと言われています。 近視にならないために、家や学校で読書や勉強をするときには、 1明るい場所 2よい姿勢 330センチメートル以上離して見ること 430分に一度は遠くを見て目を休めること この4つを意識して生活することが大切です。また、休み時間や体育の時間も含め1日2時間以上外で体を動かすことも近視を予防する効果があります。 そして、最後に、養護教諭からのメッセージです。 保健委員会の人たちが、読みやすくわかりやすいようにたくさん工夫をして新聞を作りました。まだ読めていない人はおうちで読んでみてください。わからないことや、不思議に思ったことがあれば保健室まで聞きに来てくださいね。いつでも待っています。 私も背中が丸まってしまう猫背の姿勢をしてしまうことがあるので、しっかりと両足を地面につけて背筋を伸ばして座ることを意識します。みなさんもいい姿勢になるために、これからも目標を決めて、長吉東小学校のみんなで取り組んでいきましょう!! 子どもの健康を守る。1今回は、コロナ禍でみんなが集まることができなかったため、保健委員会が姿勢について、新聞をつくりました。 そして、それを全員に配りました。 また、校医先生や保護者の皆様からメッセージをいただきました。 今できる形で、子どもたちの健康を考えていきます。 何より、子どもが自分で自分の健康を守ることを意識できるようすることが大切です。 子どもの健康を守る。2保健新聞 第3号と第4号です。ぜひぜひお子様と一緒にお読みください。 |