展示食の前で、「関東煮は、大阪で言うおでんのことだよ。」と説明している先生が多くいました。
子ども達は、出汁がしっかりしみ込んだ関東煮をおいしそうに食べていました(*'▽')

今日の献立は、関東煮・はくさいの甘酢あえ・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳でした。
関東煮は、うずら卵の個別対応献立になっていますので、うずら卵を入れる前にうずら卵除去食の分を取っています。

関東煮は、鶏肉・うずら卵・ごぼう平天・じゃがいも・こんにゃく・あつあげ・だいこん・にんじんを使用し、具材に味が染み込むようにじっくり煮ています。

のりのつくだ煮は、しいたけときざみのりを使った手作りのつくだ煮です。
ごはんがすすむので、ごはんをおかわりしている児童がたくさんいました。

姫路城を舞台に、郷土愛について考えています。
私たちの住む街について、子ども達はいろいろな考えを交流しています。

文明開化の風が吹き、民の生活は一変します。
子ども達は、いろいろな施策に対して感想を言い合っています。

ひし形は、向かいあった二つの辺が並行で、全ての辺の長さが等しい四角形。
また、向かい合う角の大きさは等しくなっている。
ということに、気づくことができました。