１月１２日は、東都島小学校の創立記念日です。
　昭和１９年１月１２日に、大阪市東都島国民学校として創立いたしました。しかし、第二次世界大戦のなか、昭和１９年９月１７日には、石川県穴水と輪島に学童集団疎開をしています。昭和２０年６月７日には大阪空襲によって校舎は焼失しました。
　その後、高倉国民学校に統合されたり、都島小学校の分校として授業をしていましたが、昭和３２年４月１日に大阪市立東都島小学校として独立再開し開校式・入学式が行われました。まだ講堂もなく運動場で行われています。
　昭和３３年〜３８年にかけて第１期〜第４期と校舎が竣工し、プールや講堂もできました。その当時の玄関正門は、今の西門にあり、西校舎が建っていました。
　当時の白黒の写真を掲載いたします。　　　

　３年生では、俳句について学習しています。日本で昔から作られている短い詩で、５・７・５の１７音でできているんですね。有名な俳句を鑑賞しています。

　５年生の理科では、試験管の水に食塩を溶かすとどのようになるか観察しています。タブレットで記録して、発表ノートに図と言葉で説明をつくっています。

　今日の献立は、アジのレモンマリネ、てぼまめのスープ煮、固形チーズ、黒糖パン、牛乳でした。

　３年生の英語では、アルファベットの学習をして覚えています。友だちの名前のイニシャルを英語で記録しています。お互いの名前のイニシャルを交換しあっています。