小寒今日は、二十四節季の「小寒」です。 小寒とは、「寒の入り」といわれ、これから更に寒さが厳しくなる頃を言います。 小寒から節分までの間を「寒の内」といいます。寒が明けると立春になります。 ちなみに今年の立春は、2月3日です。この36年間ずっと2月4日だったのですが、2021年は、節分の翌日にあたるのが2月3日で、とても珍しいことです。 1年生が、昨年末に植えた、チューリップの球根がほんの少し芽を出していました。厳しい寒さを乗り越えて、新学期が始まる頃には、花を咲かせてくれるでしょう。 2021年 新年のごあいさつみなさま 新年明けましておめでとうございます。 昨年の今頃は、予想もしなかった大変な状況の2020年が終わり、新しい年2021年を迎えました。状況は、益々深刻さを増していますが、それでも色々と工夫しながら、学校の教育活動を行えることに、まず感謝したいと思います。 できないことを残念に思うのではなく、できることを工夫しながら、日々の生活や教育活動を充実させていきたいと考えています。 今年も子どもたちや保護者のみなさま、地域の方々にお願いしないといけないことがたくさん出てくると思いますが、桃陽小学校教育充実のために、ご協力をよろしくお願いします。 桃陽小学校長 橋本 智恵人 野原先生ありがとうございました。とても楽しい授業だったことが、手紙の文面からも伝わってきます。 北風の中で・・・
3時間目と4時間目の間の休み時間が、2学期最後の休み時間になりました。
運動場を使用できるのは、1年生と2年生でした。お天気はよいのですが、冷たい北風が吹いていました。 そんな中でも、子どもたちは、とても元気に遊んでいました。 3学期は、1月7日(木)に始まります。午前中4時間の授業で、給食後始業式を行い、午後2時頃の下校になります。 年末年始を含む12日間、子どもたちが、健康に気をつけて元気に過ごし、始業式には元気な顔を見せてくれるのを待っています。 保護者の皆さまには、今学期も桃陽小学校の教育活動にご理解ご協力いただいたこと、本当にありがとうございました。どうぞ、よい年をお迎えください。 校長 橋本 智恵人 短い冬休みですが・・・
短い冬休みですが、宿題も出ています。
いつもと違って、外出も控え気味になるかもしれません。終業式では、「親戚の人と会ったり家族と旅行に出かけることもいつもに比べ少なくなるかもしれませんが、工夫をして楽しい冬休みを過ごしましょう。」と、お話ししました。 |