トイレリニューアル工事完成間近
7月末より始まった体育館棟のトイレ改修工事もいよいよほぼ完成となりました。
今回の改修で段差のない出入口や全個室洋式化への変更が行われ、 多くの人が使いやすいトイレにリニューアルしました。 地域の活動の拠点となっている体育館棟ですから、本校児童はもちろん、いきいき活動、PTA、地域の方々にとっても,今回の改修はきっと喜んでいただけるのはないかと思います。長い間ご不便をおかけしました。 最終の手直しののち使用可能となります。もう少しだけ待っていてくださいね。 今日の給食
今日の給食は大阪名物「お好み焼き」でした。それと「豚汁、きゅうりの梅風味、ごはん、牛乳」の組み合わせでした。
2年2組で、給食のお好み焼きを作る様子を見せたところ、たくさんの材料や一切れずつ切っている作業を真剣にみていました。「家のお好み焼きはまるいよ〜」という児童もいました。確かにお好み焼きはまるいですね。 3年生&4年生 「トップアスリート夢・授業」(3)3年生と4年生では、次の機会に50m走のタイムをとるそうです。講師の先生から早く走るためのヒントをたくさんいただいたので、依然にとった記録よりもタイムが良くなる児童がたくさんいることでしょう。 スポーツが大好きな子どもだけでなく、ふだん苦手に感じている児童もできるようになる喜びを味わうことができました。荒川大輔さん、宮川洋也さん、走る楽しさと努力する大切さを教えてくださって、本当にありがとうございました。 3年生&4年生 「トップアスリート夢・授業」(2)次は、手の振り方や走るときの姿勢です。「手は体の腰の横にある太鼓を叩くように振ろう」。「背中を反りすぎて後ろに倒れるとスピードが出ないから、体を前に倒して目線は前にしよう」。講師の先生が指導に合わせてお手本を見せてくれるので、子ども達もマネをして前傾姿勢で走るようになります。 発展練習ではケンステップ(小さな輪)を並べて、細かくステップをする練習もしました。並んだ輪っかの中に左右の足を交互に入れたり、同じ足を入れたりするなど、変化をつけながら何度も走りました。 3年生&4年生 「トップアスリート夢・授業」(1)「トップアスリート夢・授業」は大阪市が、市内の小中学生のために企画・推進をしている催しです。陸上や水泳、野球やサッカーなどのトップアスリートが講師として学校を訪れ、子ども達に「夢」をもつことの大切さをお話したり、スポーツの実技指導をしたりしてくださいます。 今日、十三小学校に来てくださったのは、陸上競技の荒川大輔さんと宮川洋也さんです。荒川大輔さんは走幅跳の選手で、日本人で9人目の8メートルジャンパーの記録を持っておられます。2007年には日本選手権で初優勝もされ、あの世界陸上の代表にも選ばれた方です。(写真2枚目 左) 宮川洋也さんは100mや走幅跳、走高跳、円盤投などの「走る・跳ぶ・投げる」といった競技を、二日間の得点で争う十種競技の選手です。近畿選手権大会で優勝するなどの輝かしい成績を残されています。(写真2枚目 右) 校長先生からゲストお二人の紹介があり、さっそく講師の方の掛け声に合わせて準備運動からスタートしました。 |