キャンプファイヤーも終盤です。たくさんのゲームやダンスを楽しんだ後は、「遠き山に日は落ちて」を歌いました。

最後は満点の星空を眺めながら、自然の声に耳を傾けます。その間に、なんと火が星の形に変わっていました。

みんなの盛り上がりにあわせて、キャンプファイヤーの火も大きくなっているようです。

　「ドライブゲーム」では、担当の友だちの合図(右、左)を聞いて、体をその通りに回しました。だんだん数が増えていくごとに、友だちの声を聞くことがより大切になります。
「とんだとんだゲーム」では、担当の友だちが言う物がとぶ物ならジャンプして、とばない物なら座ったままでいます。バッタやウサギ、自転車や飛行機などさまざまお題が出ました。
　外はすでに暗かったですが、満点の星空の下、キャンプファイヤー係のしっかりとした進行と子ども達の楽しそうな様子が見られました。

キャンプファイヤーが始まりました。

火の神様の登場です。「友情と協同の火」「規律と奉仕の火」を分けてもらいます。
これから火を囲みながら、ソーシャル・ディスタンスも守って、歌を歌ったり、ゲームをしたりして友情を深めていきます。

おかわりもして、お腹いっぱいです。次は、いよいよキャンプファイヤーです。係の人は、早めに最終打ち合わせを行っています。