「緊急事態宣言」を受けた行事等の対応について
昨日、政府から1/14(木)〜2/7(日)までを大阪府等を対象に、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が行われました。また、同時に「大阪モデル」レッドステージ(非常事態)2へ移行しています。
これを受けた大阪市教育委員会の通知がまいりましたので、本校の対応について、下記の通りお知らせいたします。 児童の安心・安全の観点から多くの学習活動を変更・中止をせざるを得ない状況であり、ご理解とご協力をお願いいたします。詳細につきましては、明日子ども達が持ち帰る手紙もあわせてごらんください。 ○緊急事態宣言期間内のため中止する行事(通常の時間割で授業を行います) 1/19(火)3年「車いす体験」 1/21(木)6年「キッザニア職業体験」(給食あり) 1・2年「車いす生活者のお話」 1/26(火)4年「カルビー食育出前授業」 1/28(木)4年「高齢者体験」 1/29(金)6年「社会見学」(給食あり) 2/ 2(火)6年「認知症サポーター出前授業」 2/ 4(木)5年「視覚障がいのある方のお話」 今日の給食 お正月献立
今日はお正月の献立でした。「れんこんのちらしずし、ぞう煮、ごまめ、牛乳」です。
豚肉、れんこん、さんどまめ、コーンの入ったちらしずしは、見た目もカラフルでお正月感がありました。また、白みそを多く使用したみそ仕立てのぞう煮は、きんときにんじん、だいこんの紅白があざやかでした。こんがり焼き上げたごまめは、甘辛いたれによく合っていました。どれも、子どもにもおとなにも好評なお正月献立でした。 冬の寒さと冷たい氷昨夜は大阪でもずいぶん冷え込み、気温は氷点下になりました。子ども達が登校してくると、十三小学校の玄関前にある池の水面にも氷が張って、キラキラと光っていました。 大阪で池やプールに氷が張ることはめったにありません。子ども達は池の端に立ってじぃっと氷を観察したり、指でツンツンとつついたりして、季節の変化を感じていました。 「池の中の金魚は大丈夫か?」と管理作業員さんが声をかけると、みんなで池をのぞいて金魚が泳いでいるのを確かめていました。 3学期がスタートしました冬休みが終わり、今日から3学期のスタートです。朝、学校の玄関には「おはようございます。」と元気にあいさつをする子ども達の声があふれていました。中には、校長先生や管理作業員さんに、「明けまして、おめでとうございます。」と丁寧にあいさつをする子もいました。久しぶりに友達に会えて、どの子も嬉しそうです。 講堂で行われた始業式は、校長先生と全校児童で新年のあいさつをして始まりました。「みなさん、楽しい冬休みをすごしましたか。新型コロナウイルスは東京や大阪でますます増えてきています。食事や睡眠をとる、手洗いやうがいをこまめにするなど、3学期も健康に気をつけなければいけませんね。また、医療に携わる方たちへの感謝の気持ちや、お友達や家族への思いやりを持てる人になりましょう。」と、校長先生から3学期の学校生活のめあてをお話していただきました。 校長先生のお話の後は、読書名人の認定証授与や、学年代表の児童の「3学期のめあて」の発表などを行いました。始業式の最後に全員で十三小学校の校歌を聞いて、令和3年のスタートをきりました。 2学期の終業式(2) 「名人がいっぱい♪」また、低学年で80冊の読書を達成した児童にも、「読書名人」の認定証が贈られました。後期の取り組みもあるので、また新たな読書名人が出てくることでしょう。 最後に、代表の児童が前に出て、『2学期をふりかえって』のスピーチをしました。「一輪車が乗れるようになりました。」や「英語の単語をたくさん覚えました。」、「運動をたくさんして体力がつきました。」など、一人ずつしっかりとスピーチをことができました。 |