○校庭のふしぎ「サツキとツツジのちがいは?」「サツキとツツジの違いは?」とよく話題になるが、サツキはツツジの一種です。江戸時代から園芸用として人気が高まり、ツツジとは分けて扱われるようになったそうです。 ツツジとサツキの葉の違いは触ってみればすぐわかります。比べないからわからないことも多いですが、その感触が全く違うのです。 ツツジの葉は柔らかく、サツキの葉は硬いという特徴があります。花の色でも違いがあるそうです。ツツジの方が花色が豊富です。特に、ピンクや赤紫、白、または白と赤が近くに植えられていると混色してしまい1つの花で白地に赤のラインが入ったりしているものもあります。 それに比べてサツキは花色が赤系であることがほとんどだそうです。 5月は、「ツツジ」がいっぱい花を咲かせていました。
以前のホームページで紹介しましたように、本校の校庭には、「平戸ツツジ」が校庭を囲むように花を咲かせていました。
ツツジの花の色は…植物や動物が育っています○マスクを寄贈していただきました
6月1日より、学校の教育活動が再開し、6月15日から通常の授業が実施します。再開後も引き続き、新型コロナウイルス感染症の対策を徹底し、教育活動を進めています。
新型コロナウイルス感染症を防ぐ為の基本的な対策の一つに感染経路を絶つことです。そのためには、「手洗い」、「咳エチケット」、「消毒」が大切です。子どもたちも、手洗いと「マスク」の着用が必要です。 今日、6月4日に、長原東連合振興町会より、「マスク」200枚を寄贈されました。子どもたちに配布し、新型コロナウイルス感染症対策に役立てていきたいと思います。長原東連合振興町会の皆様、本当にありがとうございました。 |
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