大阪市では、令和２年度より「 大阪市 こどもサポートネット」事業が実施されています。昨日、保護者宛に子どもを通して配付させていただきました。
　内容については、下記のちらし・お知らせをご覧ください。何かお困りごとがありましたら、ご相談ください。

こどもサポートネットについて（保護者宛プリント）　
こどもサポートネット事業案内１
こどもサポートネット事業案内２

　大阪はレッドステージに入っても、新型コロナウイルスが猛威をふるっています。児童たちはいつも通り、明るく元気に過ごしていますが、給食時は静かにテーブルマスクを取り付けて食事しています。
　本日のメニューは和食で、さばのみぞれかけ、みそ汁、こまつなの煮びたしでした。

道徳の「おおひとやま」の話を読んで、学習しました。
この話は、「少しぐらいならよい」ということは本当なのか？ということについて考えました。

社会の学習で、「日本の自動車工業」だ。完成した自動車を海外へ運ぶ方法や、海外で生産するメリットについて考えました。

　師走に入り玄関のディスプレイも新しくなっています。２年生の児童の皆さんが作成してくれました。コロナ禍とはいえ、クリスマス、お正月は子どもたちにとっては楽しみにしている行事ですね。密にならない工夫をしましょう。

　本日より、１年２組担任の岡田先生がケガから復帰されました。紹介をすると、全校児童による拍手が自然にわき起こり、温かな空気に包まれました。保護者の皆様にはたいへんご心配をおかけしました。まだ、全快というわけではありませんが、元気に教育活動に専念してまいりたいと思います。という岡田先生からのメッセージもいただいています。

　校長先生からは、この週末にニュースになった「はやぶさ２」のお話をしました。51年前はアポロ11号の人類初の月面到着で、月の石が宇宙飛行士の手によって持ち帰ってこられ、翌年の1970年の大阪万博で展示され大きな話題となりました。そして今回のはやぶさ２によって採取された小惑星リュウグウの砂が、地球や生命誕生の謎解きのカギになっていくことに大きな期待が込められています。
　さらに、はやぶさ２が次の小惑星に到達する11年後の児童の皆さんの姿にも、期待がいっぱいです。自分の「好き」「これをしたい」という夢や希望を見つけましょう！

　写真は、玄関の飾りと１年２組の元気に楽しく授業をしている様子です。