今日は、お隣の国、韓国・朝鮮のソンセンニム（先生）をゲストにお迎えして、韓国・朝鮮の文化について教えていただきました。

あいさつやチョゴリ（着るもの）のお話を聞き、最後は韓国・朝鮮の遊びを教えていただきました。

サッカーのリフティングのように遊ぶ「チェギチャギ」
相手のコマを進ませないように考えるテーブルゲームの「ユンノリ」
ムチでたたいて回す「ペンイ」
棒をツボ（箱）に投げ入れる「トゥホ」
の４つをしました。

慣れない遊びにチャレンジしながら、わいわい楽しい時間を過ごすことができました。

　１２月４日（金）は、１年生、２年生、４年生で英語力向上の授業が実施されました。
　各クラス１時間ずつ、ネイティブの講師と日本語話者の講師が来てくださって、オールイングリッシュで楽しく活動しながら、英語に親しみました。

　１，２年生は、天候や、名前をたずねる言い方、食べ物や動物の名前などを使って活動しました。
“How is the weather?”　“It's sunny.”
　などのやりとりを、元気に英語でしていました。

　４年生は、曜日や、遊び、何時に何をするかなどの表現を使って活動しました。
“What time is it?”　“It's　６.”
　などのやりとりをしたり、単語の練習をしたりしました。

　オールイングリッシュの授業であっても、子どもたちは、
「聞いたことがある！」
「英語で言えるよ。」
「今のは、～って言っているのかな。」
「ジェスチャーをしてくれたらわかるよ。」
　など、日ごろのイングリッシュタイムや外国語の学習で身につけた知識をフル活用して、考えていました。

　今回の経験をいかして、これからも積極的に英語でコミュニケーションをとっていけるといいですね。

今日の児童集会は、「先生当てクイズ」をしました。
集会委員会からの質問に先生が答えて、みんなでだれか推理します。

声を変えて答える先生もいて、みんな迷っていましたが、楽しく取り組むことができました。

寒さを吹き飛ばせるくらい、盛り上がりました。

　新聞等の報道にもありましたが、児童福祉法等が改正され、令和２年４月から体罰が許されないものであることが法定化されました。大阪市において二度と悲惨な虐待事件が発生することのないよう児童虐待防止啓発事業の一環で、教育委員会の作成したＤＶＤ教材等を活用し、大阪市立の小中学校において子ども達への授業を実施することとなりました。本校においても各学年でその授業を実施いたします。本日は４年生が学習しました。
　「児童虐待とは？」という話から始まり、いやな思い、怖い思いをしたときは、我慢せずに先生や周りの大人に相談しよう、と呼びかけました。
　学校は、いつでも安全で安心できる場所であることを、子どもたちに再認識してもらうとともに、相談しやすい環境づくりをしていこうと、教職員間で話し合う機会にもなりました。

データを集めて調べて問題を解決しよう！
「睡眠時間」や「ゲームの時間」「クラスキャラクターの決定」など、自分達に関わる問題をみつけ、調査し、データ分析をするという学習です。
理想の睡眠時間と比べたり、中央値、最頻値、平均値を出したりして分析します。実際に活用することで、うまくデータ活用できていないと気づくこともあります。
課題に向け、学習したことを活用し、主体的に学びに向かう姿が頼もしいです。