芝生開放デー今年度はコロナ禍の中、大きな催しを開くことができなかったのですが、いい天気に恵まれ、来られた方は、芝生の上で気持ちよく過ごされていました。ふれあい喫茶のほうも盛況でたくさんの方が利用されていました。ほっと一息つける穏やかな時間を過ごされていました。 また、作品展にも、多くの方が鑑賞に来られ、子ども達の力作に関心を示されていました。たくさんの方に子ども達が工夫を凝らして作った作品を観ていただけてうれしく思います。 作品展が始まりました子ども達も、日にちを分けて鑑賞しています。昨日は、低学年の子ども達が一人ひとりの作品をよくみて、感想を書いていました。 12日(木)は中学年の保護者様に、13日(金)は高学年の保護者様に、15時30分〜18時00分の間、味原小学校講堂にて、作品展を開催しております。 また、14日(土)芝生開放デーにおいても、13時00分〜16時00分の間、開催しております。子どもたちが一生懸命作った作品を是非ご覧ください。 芝生で遊ぼう例年3学期に実施していましたが、今年度はコロナ禍でなかなか幼小の交流ができないこともあり、冬芝がきれいに育っているこの時期に味原小学校に来ていただきました。 園児たちからは「芝生がふわふわしていて気持ちがよかった」「また遊びに来たい」という声が上がっていました。 短い時間でしたが、親子でやわらかな芝生の感触を味わっていただくことができました。 110周年を祝う集会1〜4年生は、5・6年生がリコーダーを演奏する間を通り講堂へと入場し、これから特別な集会なのだという雰囲気に包まれました。 児童会会長・副会長の開会の呼びかけからはじまり、児童会作成の映像「味原110周年を振り返ろう!」より出題されるクイズで盛り上がりました。校長先生のお話では、これまでの味原小学校の歩みについて、初めて知る内容に感心し、みんな集中して聞いていました。 最後に、味原小学校で季節を感じる歌としてこれまで終業式や始業式などで歌っていた歌の中から4つを選び、お祝いの歌としてみんなで歌いました。学年をこえて声が合わさり、きれいなハーモニーが生まれました。お祝いをするだけでなく、味原小学校をもっとすてきな小学校にしようという気持ちが高まるなかで集会を終えることができました。 5年 夢の教室前半は「金融教室」で、お金のことや働くことについて学びました。 後半は「夢の教室」でサッカー選手であった小林弥生さん、法師人美佳さんをゲストティーチャーとして、夢をもったきっかけ、挫折や失敗をどう乗り越えていったかなどをを教えていただき、自分たちの夢について話し合いました。 |
|