1月18日、リモートで児童朝会をしました。
　校長先生からは、今週のかけあし集会にちなんで、「ランニングは、身体にとっても、頭にとっても、心にとっても、良いことづくめ」というお話をしました。
　その後、平野区の少年軟式野球大会で見事優勝した北出戸モンスターズの表彰式を行いました。おめでとうございます！これをバネにして、今後もがんばってほしいです。

しっかりと学んだ後、校長先生から、阪神淡路大震災の話を聞きました。
みんな、とても静かに真剣に聴いていました。
この学びを家でいざという時にどのように行動すればよいか、ご家庭でも話し合っておいてください。

１月１６日、防災学習を行いました。
例年は、川辺地域の防災担当、平野区役所の防災担当、平野消防署の方々とともに、防災学習を実施します。今年度も、事前打ち合わせを地域の方、区役所の方、消防署の方と行っていましたが、緊急事態宣言中の学習日となったため、学校内だけで実施することとなりました。

毛布で応急担架を作って運んだり、新聞紙でコップを作ったり、スリッパを作ったり、ビデオで津波や防災について学んだり、学年に応じて行いました。

理科で、「もののあたたまりかた」について、学習しました。
今回は、実験前の予想を立てました。

スクールカウンセラーの先生に、人と人がつながる手品を教えていただきました。
子どもたちの心に寄り添いながら、「色合わせパズル」と、「切っても切れない新聞」の方法を教えてもらいました。自分で手品をしながら「わー、すごい！」と、驚き、楽しみながら取り組みました。