運動場の芝生がとてもきれいな緑色に育ってきました。もうすぐ運動場が使えるようになります。楽しみにしていてくださいね！

　10月13日（火）朝の子ども達の登校時間に正門で、味原地域の防犯係や町会長の皆様、天王寺警察防犯係の方に、子どもの登校の見守り活動を行っていただきました。

　コロナ禍ということで、児童会のあいさつ隊とハイタッチはまだできませんが、子ども達は元気よく「おはようございます」とあいさつすることができていました。

　子ども達のために見守り活動にご参加いただきました皆様、早朝よりお集まりいただきまして、ありがとうございました。

　１０月１４日（水）生活科の学習で、1組、2組と分かれて、おいもほりをしました。どんな大きさのさつまいもが出てくるのか、わくわくしながらさつまいもを傷つけないように、やさしく土を掘り返していきました。

　大きなさつまいもが見つかると、わっと歓声があがり、次々と出てくるさつまいもに感動していました。これからも生き物を大切に育てながら、学習を深めていきます。

　10月14日（水）総合的な学習の時間にゲストティーチャーとして盲導犬とともに生活をしておられる方にお越しいただき、日常生活の様子や盲導犬の役割について3年生の子ども達へ、お話していただきました。
　盲導犬ができることとできないことを知り、実際に、一緒に歩く様子や主人の指示に従う様子をみせていただきました。日常生活の様子では、水泳や卓球、バレーボールなどのスポーツをしていた時の様子や、料理をしている様子のＤＶＤをみせていただきました。
　そして、サウンドテーブルテニス（卓球）を体験したり、ハーネスを取った盲導犬の「フェリシア」ちゃんと触れ合ったりしました。

　まずは、体験し知ることから始まります。そこからやさしいまちになるために、自分たちに何ができるのか、考えを深めていきたいです。

　

　
　例年、運動会終了後、子ども達・保護者・地域の皆さんと一緒に冬芝の種を蒔いていますが、今年度は人の密を避けるために、学校の職員で10月5日（月）に冬芝オーバーシードを実施しました。
　
　冬芝の種を蒔いた後、鳥に種を食べられないように杭を打って、防鳥テープを張りました。
　
　約1か月間、冬芝の養生期間として運動場は使えなくなりますが、11月には運動場一面がまた緑のじゅうたんのように冬芝が成長することと思います。お楽しみに。