おはなし会例年、机を教室の後方に移動させ、前の方に子ども達は集まってお話を聞いていましたが、今年度は密集を避けるために、普段の座席で聞きました。 教室の様子は今までと違いましたが、子ども達はおはなしの世界へ引き込まれていきました。 「みんな一生懸命お話やブックトークを聞いてくれてうれしかったです」と、ボランティアの方がおっしゃってくださいました。 ボランティア「ぼちぼち」の皆様、子ども達のためにありがとうございました。 校内キャンプ子ども達が楽しめるために何日も前から計画し準備していただいた味原地区青少年指導員会さん、お店の手伝いをしてくださったPTAの皆さんありがとうございました。 芸術鑑賞会今年度はチュモニの会に来ていただき、韓国・朝鮮の文化に触れる機会をつくっていただきましたました。 子ども達は、紹介される楽器が、何の音を表現しているのか、形は何を表しているのか関心をもって質問に答えていました。また、まだん劇「うさぎの裁判」では、お話の世界に入り込み、驚いたり喜んだりしていました。 5年 歯みがき指導DVDを視聴し、質問に答えながら、「歯肉炎とはどんなものか」「歯垢(プラーク)が残っているときの歯の様子」など、歯の健康に関することを学んでいきました。自分の口の中の問題としてとらえて驚きの声をあげたり、どうしたら歯を健康に保てるのか熱心に視聴している姿が印象的でした。 最後に、ストローの束を歯に見立て、歯の磨き方を確認しました。歯を優しく1本ずつ丁寧に磨けるよう練習していました。 芝生開放デー今年度はコロナ禍の中、大きな催しを開くことができなかったのですが、いい天気に恵まれ、来られた方は、芝生の上で気持ちよく過ごされていました。ふれあい喫茶のほうも盛況でたくさんの方が利用されていました。ほっと一息つける穏やかな時間を過ごされていました。 また、作品展にも、多くの方が鑑賞に来られ、子ども達の力作に関心を示されていました。たくさんの方に子ども達が工夫を凝らして作った作品を観ていただけてうれしく思います。 |