創立記念集会 「お誕生日おめでとう♪」12月1日は十三小学校の創立記念日です。私たちの十三小学校は大正15(1926)年に、「大阪市立十三尋常小学校」としてスタートしました。昭和11(1936)年の頃が最も児童数が多く、2336人もの児童が学んでいたそうです。 今朝の児童集会は児童会の子ども達が中心となって、「創立記念集会」を開いてくれました。「今の校長先生は28代目である〇か×か?」や、「十三小学校の先生は25人である〇か×か?」など、十三小学校に関係のある〇×クイズが出されました。子ども達はお友達や上級生と相談したり、学校の様子を思い返したりして、講堂の中を右へ左へと移動しました。 長い歴史のある十三小学校には、お父さんやお母さんも十三小学校の卒業生であったり、中にはおじいちゃんやおばあちゃんも通っていたという児童もいたりします。十三地域のみなさんに愛されている小学校だと感じます。 かぼちゃういろう ランチョンマットも見てね。
給食で「かぼちゃういろう」が登場しました。かぼちゃのペースト、上新粉、砂糖、水を混ぜ合わせて焼き物機で蒸しで作ります。ほんのりあまくてもちもちのういろうは、好評の一品でした。
3年生 研究授業・体育(2) 「動きづくり名人になろう!」グループ討議では、マーカーや音楽といった担任(指導者)が取り入れた工夫が、どの子も参加しやすくなるユニバーサル・デザインの授業づくりになっているという意見が出ました。また、子ども達の動きがさらに多様に広がっていくためには、どのような授業展開や指導者の働きかけが有効であったかについてアイデアが交換されました。 柴山先生の講評では、「体育科の学習の中で子ども達の動きをどのように広げていくか、そして『よりよい身のこなし』へと深まっていくかが大事です。」と、ご指導いただきました。そして、動きを重視する今回の体つくり運動が、ルールを設定すると様々なゲームへと発展して、高学年の体育学習につながることを教えていただきました。 3年生 研究授業・体育(1) 「動きづくり名人になろう!」3年生は体育の研究授業で、「体つくり運動」に取り組みました。「体つくり運動」は、バランスを取る運動や用具を操作する運動、力試しの運動、そして基本的な動きを組み合わせる運動など、様々なスポーツの基となる運きを身に着ける学習です。 音楽に合わせて準備運動の「わくわくタイム」が始まると、グループで体をつかったジャンケンをしたり動物のまねっこをして歩いたり、ボールを投げ挙げてキャッチしたりして気持ちをほぐして体を温めました。 これまでの学習でなわとびや平均台、体操用の棒を使っていろいろな動きづくりをしてきました。今回の授業では担任の先生がフラフープを準備して、それぞれのグループに配りました。グループ活動の始めはフラフープを腰で回している子がほとんどでしたが、しばらくすると自然と2人や3人でフープを転がしてパスをしたり、フープを回しながらキャッチボールをしたりするなど、多様な動きが出てきました。 大人が思いもつかないような遊び方に広がって行くので、子ども達の頭の柔軟さに驚きました。 6年生 「中学校の授業を体験しよう」十三中学校の先生が小学校まで足を運んで、6年生の児童に出前授業をしてくださいました。今回、6年生が体験したのは英語の学習です。 歌を歌ったり会話をしたりといった小学校の英語とは違い、中学校の英語はより本格的です。今回の出前授業でも「私は12歳です」や「私の好きな色は〜です」、「私は〇〇ができます」といった自己紹介を、まず日本語で考えてから英作文にしました。 先生が年齢を表す数字や色の名前を6年生の子ども達に尋ねて、黒板に英単語の綴りをどんどん書いていきます。英単語の語彙を増やしていったり、文法を意識して英作文をしたりする中学校の英語の授業の雰囲気を味わうことができました。 |