連日のカメラ前でのパフォーマンスぶりを見ていると、子どもたちの日々の成長を感じます。
施設のカメラの前ではお年寄りの方たちの笑顔が今日もはじけていました。

一週前に交流した施設のお年寄りの方たちと2回目の交流をしました。
今日の子どもたちは、なわとび、寸劇、音当てクイズ、旗上げゲーム、「ふるさと」の歌唱などをカメラ越しに披露しました。

昼休み、講堂で実戦練習をしていた男子チーム。
ボールを確実に捕球することと、うまく避けきることが重要なポイントです。

元々は3時間のオペラのダイジェスト版は、子どもたちにとって親しみやすく楽しめる内容でした。
本物の芸能・芸術に触れることができた貴重な時間となりました。
山本能楽堂さん、そしてご公演いただいたみなさん、本当にありがとうございました。

お話の登場人物が多いため歌手の方は一人で何役も演じます。その度に衣装や立ち居振る舞いが変わっていくのがすごいところ。
ストーリーテラーの落語家さんがそれぞれの登場人物になりきり、矢継ぎ早に切り替わっていくのも実に妙技です。
関西弁を交えたセリフ回しに子どもたちもドッとうけていました。

途中休憩もかねて発声のコツについてのワークショップもありました。
数人の子どもたちが代表で発声レッスンを受けました。