なにわの伝統野菜「なにわの伝統野菜」は社会科のわたしたちの大阪にも出てくる野菜で、100年以上前から大阪で作られてきました。 子どもたちは汗びっしょりになりながら、ビニルポットに「田辺だいこん」「天王寺かぶら」の種をまいていました。毎日水を欠かさずやっており、早速今日、芽が出ていました。 5年生家庭科(小物づくり)これまでに練習してきた、縫い方や、玉止め、玉結び、ボタン止めなどの基本的な操作を活用しながら、自分の入れたいものを入れるための袋を作っています。 苦手なところがあると、得意な友だちに助けてもらいながら、真剣に取り組んでいました。 個性あふれる作品が仕上がりそうです。 地域の方からのプレゼント数年前に、本校の1年生が、地域の方に自分たちで育てたアサガオの種を配りました。 地域の方は、その種を植え、花を咲かせて種を収穫し、それをこれまでずっと続けてこられたそうです。 時には、「美しい朝顔ですね。」とほめていただいた方に、そのアサガオの種をお譲りになり、加賀屋小学校の朝顔が、地域にひろがっていったそうです。 その方が、アサガオの種をくれた皆さんの先輩がいることを皆さんにも知ってほしいと、言うことで、お手紙と、アサガオの写真を届けてくれました。 もしかしたら、近所に咲いているアサガオの花は、皆さんの先輩たちがプレゼントした朝顔の子孫たちかもしれません。 児童朝会(校長先生のおはなし)みなさんは、加賀屋東小学校の学校のマーク(校章)を知っていますか? いろんなところに使われているので目にしたことがあるはずです。 その校章についてのクイズをします。 第1問「どこに使われているのでしょうか?」 答え 帽子、名札、玄関、校旗、まだまだあります。 第2問「校章には葉が描かれています。何枚でしょう?」 答え 3枚です。 第3問「葉が3枚には意味(理由)があります。何を表しているのでしょうか?」 答え 東加賀屋、中加賀屋、西加賀屋の3つの地域の人々が仲良く楽しい学校になってほしい、という願いからです。 今は、3つの地域以外の地域の人も通っています。学校ができた約50年前に、当時の方々が話し合って決められたそうです。 みなさんも、普段あまり意識せず見ているものでも、調べてみると「そうだったのか」という発見があると思います。不思議に思ったことを調べてみてください。 5・6年外国語 C−NET
5・6年生は、外国語の時間に週に1回、ネイティブスピーカーの先生が教室に入って授業が行われています。
9月から、新しくJarrod Webster(ジャロッド ウエブスター)先生が来てくれるとになりました。今日は、初対面の授業でした。ジャロッド先生の自己紹介やアメリカの習慣などを紹介してもらいました。 その後は、担任の先生とジャロッド先生の会話のやりとりを例に、子ども達もジャロッド先生とのやりとりを楽しみました。 |
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