プロのダンサーから学ぶ。ダンサーをゲストティーチャーに招いて、ダンスの学習をしました。 やる気満々の5年生です。 ゲストティーチャーからもほめていただきました。何より一生懸命に自分から取り組もうとする姿勢がありました。すごい。 長吉東小学校のリーダーになる力を身につけてきていることを感じました。 どこかでこの素敵なダンスをみんなに見てもらえる機会があることを願います。 次は木曜日。来てくださることを楽しみにしている子どもたちです。 みんながつくる卒業式に向けて卒業に向けての取り組みです。カウントダウンカレンダーを作成します。 自分で卒業何日前のカレンダーを作りたいか決めていました。 自分の思いのこもった、みんなでつくるカレンダーです。 危険がいっぱい。そこから学ぶ。N T Tドコモの方をゲストティーチャーに招いて、スマホ、ケータイ安全教室が開かれました。 多目的室に学年ごとに集まり、話を聞きました。 スマホや携帯の利用に関連した危険やトラブルを再現ドラマを見て考えました。今回見たのは、情報の組み合わせによるトラブル・インターネット上のなりすましによるトラブル・コミュニケーションアプリを使ったやり取りでのトラブルの3本でした。 子どもたちが、自分事として考え、今後危険な目にあうことのないように、気をつける手立てとして学ぶことができました。 スマホ・ケータイ安全教室のパンフレットもいただきました。またご家庭でも一緒に見てください。 NTTドコモスマホ・ケータイ安全教室で検索すると見ることもできます。 スマホ・ケータイはとても便利なものですが、使い方を間違えると、危険があることを理解しないといけません。 分散児童集会分散で楽しいゲームを行いました。 つながることは、心が豊かになります。 祈り、つなぐ、阪神淡路大震災その時に生まれた歌があります。「しあわせはこべるように」 この歌は、神戸の音楽の先生がつくられました。大震災で家が全壊し、目の当たりにした神戸の街からこみあげてきた思いを、歌詞にしたそうです。 「地震にも負けない 強い心をもって」とはじまるこの歌。 この歌は、その後東日本大震災や熊本地震でも震災からの復興を願う歌として多くの人に歌われました。そしてこれからも歌い継がれていくことでしょう。一度聞いてみてください。 この歌をつくられた先生は、今年、教員生活を終えられます。 「届けたい 私たちの歌 しあわせはこべるように」 自分の命を自分がまもる。 隣の人の命を大切にする いつも伝えていることです。 今年度は、緊急事態宣言が出ている中で地震による避難訓練を学年ごとに行います。そして、阪神淡路大震災、東日本大震災から命を守る行動を一人一人が学び考えていきます。 |