給食に感謝して

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戦後の食糧事情が不十分なころ、学校給食は海外からの支援で始まりました。昭和22年のことです。戦前も給食はありましたが、太平洋戦争で中断し、子どもたちの栄養事情も今よりもずっと困窮していました。

国の未来を担うのは子どもたちです。子どもたちが健康で健やかなに育つこと、その土台となるのが食事です。

毎日の食事をとることができること、そして学校給食に感謝する給食週間です。

今日は、マリネ

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今日の給食は、あじのレモンマリネ、てぼ豆のスープ煮、固形チーズでした。酸味のあるマリネは、さっぱりとした味わいでおいしかったです。

学校環境緑化モデル

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今年度、大国小学校は、国土緑化推進機構が「学校環境緑化モデル校」として認定する全国70校のうちの1校に選定され、ビオトープの整備と活用を進めています。
学校環境緑化モデル事業第一段として、1/18(月)に中島樹木クリニックの方々にお越しいただき、樹木の剪定、間伐、高さ調整等をしていただきました。
手入れをしていただいた後のビオトープは、日光がビオトープ奥深くまで届くようになりました。
今後、伐採で出た枝や幹を、図画工作科や総合的な学習の時間等で活用していく予定です。

今日は、栗きんとん

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今日の給食は、鶏肉の甘辛焼き、かす汁、栗きんとんでした。寒い日でしたが、かす汁であったまり、あまい栗きんとんでほっこりしました。

がれきの中から生まれた歌

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1995年1月17日、阪神淡路地方を襲った大震災から26年目を迎えます。

がれきの山になった神戸に誕生した一つの歌があります。それが、「しあわせ運べるように」です。作詞作曲をしたのは、神戸市内の小学校に勤めていた臼井真先生です。先生の自宅も全壊し、変わり果てたふるさと神戸の町をみて沸き起こってきたのが、「しあわせ運べるように」の歌詞とメロディーです。それはわずか10分で完成したそうです。

「地震にも負けない 強い心をもって」という歌詞で始まるこの歌は、東日本大震災をはじめ、新潟や熊本でおきた地震の被災地でも歌われ、人びとを勇気づけてきました。(YouTubeで聴くことができます)

この春、臼井先生は38年間の教員生活を終えられます。

いつまでも、あの日をわすれずに。
世界中の人びとが安らかでありますように。
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