2年生校外学習の延期について
明日12月4日に予定していました2年生の校外学習のアイススケートですが、大阪府が出している「大阪モデル」の危険信号がレッドに変わる可能性が高まりました。
昨今の新型コロナウィルス感染症の増加状況や子どもたちの安全を守るという観点からも明日の行事は延期することとしました。 急な変更等でご迷惑をおかけしますが、ご理解の上、ご協力よろしくお願いします。 なお、2年生は給食がないので、昼食の準備を忘れずにお願いします。 大阪市立鶴見橋中学校 校長 赤坂 寛臣 エイズデーの取組本校では、エイズデーにちなんで、性教育やレッドリボンの取組について学習しています。 https://www.city.osaka.lg.jp/kenko/page/0000085... 大阪市が発行している冊子を使って、学びました。 「エイズ」という言葉を知らない生徒も多かったように思えます。今年は、コロナウイルス感染症が話題となっていますが、感染症について正しい知識を得るとともに、差別や偏見が起こらないように心掛けてほしいです。 エイズを予防するレッドリボンの活動についても知りました。 中学生は、性についても様々な悩みを持つ時期です。 またご家庭でも冊子をご覧いただき、性教育について話し合っていただければと思います。 https://www.jfap.or.jp/publication/index.html 大阪フィルハーモニー管弦楽団 出前授業西成区岸里を拠点として活動されている大阪フィルハーモニー管弦楽団に、区役所の事業で来ていただくことになりました。 当初は1学期に予定されていましたが、コロナウイルス感染症による自粛の影響で、2学期に延期となっていました。 今日来ていただいたのは、チェロ、クラリネット、ピアノの演奏者でした。 ジャズやクラシックの演奏を聴いて、みんな穏やかで優しい気持ちになりました。 演奏のほかにも、演奏者の皆さんが、どのような経緯で、今の仕事を選んだのかなどをお聞きして、進路を考えるうえでも、とても参考になったかと思います。 音楽科の高校や音楽大学を出ていなくても、好きなことを楽しむことができればそれが仕事になること。若いうちに様々な経験をして、好きなことをみつけることの大切さを教えてもらいました。 大阪フィルハーモニー管弦楽団のみなさん、ありがとうございました。 帝塚山ジュニアアート展本校美術部生徒の作品ががマンガ部門のグランプリに選ばれ、 11月21日に行われた表彰式に出席しました。 講評では、ストーリーだけではなく、 難しいアングルに挑戦した部分や、コマ割りなども評価していただき、 何度も何度もやり直したかいがありました。 他の受賞者の作品からも良い刺激をもらい、 吸収したことを今後の創作活動に活かしていきます!! 人権学習(支援)日本では、1949年(昭和24年)から毎年、人権デーである12月10日を最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、人権尊重について様々な取り組みがなされています。 本校でも、毎年この時期に、人権週間にちなんで人権の取り組みを行っています。 今年は、支援学級をテーマに学びました。 妹に障がいがある女の子が、周囲の心無い発言に心を痛めるという内容の朗読劇を見て、思いやりについて学びました。 また、本校の支援生徒から嬉しいことや悲しいことなど、普段聞くことができない気持ちを聴く時間もあり、みんなで考えを深めました。 今週から人権週間に入ります。ぜひいつも以上に、思いやりや優しさをもって過ごしてほしいです。 「世界人権デー」について 国連が、1948年(昭和23年)12月10日に、世界における自由、正義及び平和の基礎である基本的人権を確保するため、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、世界人権宣言を採択し、1950年(昭和25年)12月4日において、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定められました。 |