アマビエと七夕3年生のフロアには、笹飾りの掲示が貼りだされていました。 残念ながら今日は美しい夜空を見られそうにありませんが、5色の短冊に願いを込めてほしいです。 笹飾りの隣には、アマビエが描かれた生徒の個人目標も掲示されています。 アマビエとは、肥後の国(現・熊本県)に伝わる妖怪で、豊作や疫病を予言したとされています。 新型コロナウイルス感染症の脅威も続く中、九州地方では豪雨災害も起こっています。 被災地の安全と復興を願うとともに、私たちも第二波や災害にしっかりと備えたいと思います。 2年生(74期生)もひまわりを植えました!今年は『福島県』からいただいたひわまりの種です。 震災から9年が経ちます。 震災を忘れることなく、ひまわりを通じて被災地とつながることができたらと思います。 水やりも頑張って、きれいなひまわりが咲く鶴見橋中学校を目指します! ひまわりの芽が出たよしばらく梅雨の雨模様ですが、しっかりと成長してほしいです。 また、今日は食堂のあたりにセミの抜け殻がいくつか落ちていました。 夏はもうすぐです。 暑さに負けず、ヒマワリのように明るく元気に大きくなってくださいね! はるかのひまわり 多文化学級 「東アフリカの蝗害と昆虫食の未来について」3月後半に大雨によって大量発生したサバクトビバッタは、農作物を食い荒らしながら、東へと移動し続けています。 その一方で、栄養価の高い昆虫を食べる国は年々増え続けており、日本でもコオロギせんべいなどがブームとなっています。 そこで、今回は、世界の食糧問題について、学びました。 多文化メンバー以外にも、今日のテーマに興味を持った人が、たくさん参加してくれて、みんなで世界のことについて学びを深めました。 1学期の多文化学級は、次回がラストです。次回も世界のことについて考えたいと思います。 前期生徒会役員選挙が行われました前期生徒会役員選挙の立ち合い演説会と投票が行われました。 今回の候補者は定員と同じ6名であったため、信任投票でしたが、 どの立候補者もやる気いっぱいの演説を聞かせてもらいました。 また、今までの演説会は毎回体育館で行っていましたが、 今回は感染症と熱中症対策のため、多目的室での演説の様子を 各教室でLIVE中継して行いました。 慣れない空気感の中で、立候補者と応援演説者は精一杯の演説をし、 教室で観ている仲間たちも真剣に演説に耳を傾け、 演説が終わったときには、暖かい拍手を送る姿がありました。 長い休業のために、スタートが遅れてしまいましたが、 新たな生徒会メンバーで鶴見橋中学校を盛り上げていきますので、 よろしくお願いします! |