道徳の授業(1年生)
1年生の教室で行われていた道徳の授業を参観しました。この日は「おおひとやま」という教材を学習していました。石を持ち帰ると幸せになるという「おおひとやま」で、石を持ち帰ってはいけないというきまりを、人々は「少しくらいならいいだろう」と一つだけ持ち帰り、多くの人が「おおひとやま」を訪れたため、山が低くなってしまったというお話です。
きまりは、少しだけなら破ってもよいかどうかを、1年生なりに考えていました。 この授業は、教員の研修を兼ねていたので、他学年の先生も参観に来ていて、1年生の子どもたちは、やや緊張した様子でした。 |
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