2年 生活科「おもちゃランド」その1
2年生は、本日、準備を進めていた「おもちゃランド」を実施しました。
1年生を招待して、ゴムや磁石などの働きを利用したおもちゃや、自分たちで考えたおもちゃで、お店屋さんごっこを楽しんでもらいました。 お店の準備ができたら、1年生を一クラスずつ招待しました。例年でしたら、学年全員を招待するのですが、今年は密を避けるために、3回に分けて実施しました。 2年生が、上手に司会や「はじめのことば」を発表しているので、緊張していた1年生ですが、お店周りが始まると、うちとけて楽しんでいました。 2年 生活科「おもちゃランド」その2
2年生のお店は、各クラス5つずつ10店ありました。
1組は、「ブラックボックス」「ふくろロケット」「ボーリング」「さかなつり」「ぴょんウサギ」。2組は、「パッチンガエル」「ロケットポン」「ふくわらい」「ストラックアウト」「パラシュート 1年生達は、来店したらスタンプをおしてもらうお店まわりカードをもって、各お店に行きました。 校長先生や大久保先生、松坂先生や岩藤先生も招待されていたので、お店周りを楽しみました(^^♪ 2年 生活科「おもちゃランド」その3
河野もお店に参加しました。「さかなつり」屋さんで、1分以内に全部釣り上げてやる!と頑張ったのですが、どうしても釣れなかったのが「段ボールで作ったサメ」。難しかったところが面白かったです。
「ブラックボックス」では、次々に手の上にいろいろ置いてくれます。「電池!ストロー!消しゴム!」と調子よく答えていたのですが、どうしても「ブー!」となるものが…。入れ物!、ブー!、おわん!、ブー!、周りがギザギザの入れ物!、ブー!答えは「トレイ」でした。 約30分、おもちゃランドを楽しんだ後に、1年生は「ありがとうございました!」とお礼をいって、教室にもどりました。 感想を聞きに行きました。 「さかなつりが楽しかった」「ボーリングがおもしろかった」「パラシュートがうまく入った」等々、たくさん答えてくれました。 保健室から
10月10日は、目の愛護デーでした。
保健室前の掲示物がわかりやすく、また興味をひくものに変わっています。白川先生の大作ですね(^^)/ 給食室に入る順番待ちのときに、じっくり見ることができます。 また、ふだんも保健室への用事がなくても、立ち止まって見ている子どもが多いです。 能楽公演
本日、文化庁「令和2年度文化芸術による子どもの育成事業」で鎌倉能舞台の皆様が来校され、4〜6年生児童が能・狂言を鑑賞しました。日本の伝統芸能「能楽」は、ユネスコの世界無形文化遺産として初めて宣言された、非常に貴重な文化財です。
鷹合小学校の体育館が美しい能舞台に変身しました。解説の後、ワークショップでは能の小道具、刀と槌を作って動きの体験をしましたが、みんな真剣な表情で取り組んでいました。 いよいよ本公演。狂言「柿山伏」、能「小鍛冶」を鑑賞しました。舞、笛、太鼓、謡(うたい)などのプロの能楽師による本格的な実演に、児童たちは伝統芸能の世界に引き込まれている様子。最後に質問コーナーや狂言体験ワークショップもあり、日本の文化を身近に感じる体験学習となりました。 |