4年算数 習熟度別少人数授業帯分数の混じった分数のたし算・ひき算です。少人数のメリットを生かして、つまづいている子がいないかていねいに確かめながらテンポよく授業がすすみます。子どもたちも集中していて、自分のペースでどんどん学習をすすめていきます。 計算単元の授業は、1回の授業あたりの問題演習を一定量確保することが欠かせませんが、この日は早い子で、授業用ワークシート1枚と定着プリント2枚、算数ドリル1ページをやり切っていました。全員が45分間をめいっぱい使って、頭をフル回転させる授業でした。 【文責:阪口】 明日は節分旧暦では、1年を24つの季節に分ける「二十四節気」が用いられていましたが、特に重要な節気である「立春」「立夏」「立秋」「立冬」は、それぞれの季節の始まりの日のことです。たとえば立春は、「今日、この日から春がスタートしますよ」とお知らせする日です。そして、立春・立夏・立秋・立冬の4つの日の前日が、季節を分ける「節分」とされています。 つまり、本来節分とは、年に4回あることになります。ただし、毎年2月4日頃に訪れる立春は、旧暦で1年の始まりの日にあたる特別な日です。 そのため立春の前日である節分が旧暦の大晦日となり、この日にその年の厄を払う行事が行われるようになったとされています。2021年は、2月2日が節分の日となります。 立春の前日である節分に豆まきを行うのは、豆を投げて邪気や魔物を追い払い、新しい年に幸運を呼び込むためです。「魔物の目をめがけて豆を投げれば、魔を滅ぼす」ことから、「魔目(まめ)」=「豆(まめ)」とする理由があると言われています。豆は鬼を追い払うための道具です。 さらに、豆まきでまいた豆を食べるのは、「福を取り込んで、1年間健康に過ごせるように」という願いが込められています。 2月1日の給食
今日の献立は、
・いわしのしょうがじょうゆかけ ・含め煮 ・いり大豆 ・ごはん ・牛乳 今日は【節分の行事献立】です。今年は明日、2日が124年ぶりの節分です。ついつい3日と思ってしまうので、くれぐれも恵方巻を食べる日を間違わないように・・・。 「いわしのしょうがじょうゆかけ」は、料理酒で下味をつけたいわしを焼き物機で蒸し焼きにします。しょうが汁、砂糖、みりん、濃い口しょうゆを合わせて煮、配缶時にかけます。 今日のいわしは開いているいわしでした。やわらかく、小骨も食べやすかったです。 1月29日(金)の給食さごしの醤油かけだれ 味噌汁 水菜の煮びたし ごはん 牛乳 という和食メニューでした。 「さごし」って家では食べないお家も多いのではないでしょうか。水菜もシャキシャキで美味でした。 1年生の教室では、係の児童が献立を紹介した後、「感謝の気持ちをこめていただきます」と元気よく挨拶していました。 食べ終わった食缶を返しに来る時も、当番の児童が口々に「ごちそうさまでした」「おいしかったです」と調理員さんに挨拶しています。 作ってくださった調理員さんに、直接「ごちそうさま」や食べた感想が言えるのは自校方式のいいところですね。 【文責:阪口】 My favorite place is・・・
三学期も外国語活動をがんばっています。
学校のそれぞれの教室の名前を覚えています。 シェーン先生が言った教室のカードを素早く見つけられたでしょうか? 覚えた単語を使って、シェーン先生とLet's taiking1 どうしてその場所がお気に入りなのかも、これまでに学習した話型を使って伝えることができていました。 |
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