児童朝会 12月21日(月)
本日の朝会では、初めに表彰がありました。
「夏休みの図工の作品」、「読書感想文コンクール」、「税に関する習字」です。校長先生から賞状が授与され、全校児童に披露し拍手をもらいました。 次に、教頭先生からの講話です。 「冬至」の日の説明と昔からの習慣(先日の給食の記事を見てください)に続き、寒さが厳しくなるこの時期に取り組んでほしい三つのことについてお話がありました。 一つ目が「早く寝ること」二つ目は「好き嫌いをせずに食べること」三つ目が「天気のいい日は外で過ごして、太陽の光を浴びましょう」 冬休みは、この三つのことを意識して過ごしましょう、という内容でした。 今日の給食 12月21日(月)・肉だんごと麦のスープ ・プチトマト ・黒糖パン ・牛乳 今日の給食 12月18日(金)・すまし汁 ・焼きかぼちゃの甘みつかけ ・ごはん ・牛乳 「冬至」とは、1年で一番、太陽の出ている時間が短く、夜が長い日です。今年は、12月21日(月)です。 冬至の日には、給食カレンダーにあるように、かぼちゃを食べて無病息災を願う風習があります。 かぼちゃは、カロテンやビタミンB1、B2、C、E、そして食物繊維をたっぷり含んだ緑黄色野菜。これからの冬を乗り切るために、冬至という節目の日にかぼちゃを味わって栄養をつけよう…という先人の知恵なのですね。 その他、冬至の日には「ゆず湯」に入る習慣もあります。ゆずの果皮には、風邪予防や保湿にいいとされるビタミンCが豊富です。寒風でガチガチに冷えた体も、ホカホカに暖まりますね。これも先人の知恵です。保湿にいいそうなので、冬至に限らずお風呂に浮かべて、カサカサになったお肌を潤したいです(^O^) 児童集会 12月17日(木) その1
今日の児童集会は、放送委員会による「イントロ当てクイズ」でした。新型コロナウイルス感染対策・大阪モデルレッドステージ1の最中ですので、たてわりグループで集合しても、いつものように輪にはならないで、前を向いたまま個々でクイズの答えを考えました。
寒波が押し寄せている寒い朝です。換気はしていますが、ストーブもガンガンつけて、暖をとれるようにしました。 イントロ当てクイズは、出だしのみで「あ!」「🎵」「わかった!」とザワザワザワ(笑) ザワザワは小声で、ちゃんと心の中で答えている子どもたちでした(^O^) 答えは「USA」「パプリカ」「紅蓮華」「LEMON」「PPAP」でした。全部、即わかっている様子でした。正解の曲が流されると、カウントをとって頭を振ったり、足を小さく鳴らしたりしていました。みんな好きな曲ばっかりだったんですね。 児童集会 12月17日(木)その2
続いて、代表委員会から先週の「あいさつ週間」の自己評価の結果発表がありました。
保健室前に、その前の週の「ルールを守ろう週間」の結果と共に掲示しています。 低学年を中心に高い結果がでています。自己肯定感が高いことは、いいことですね(^O^) 「ルールを守ろう週間」の結果については、高学年を中心に客観的に自分の様子を振り返っているようですね。 |