親切思いやり週間 「私たちの周りにある思いやりの心」先週、十三小学校では全部の学年で「親切・思いやり週間」に取り組みました。自分の身の回りの親切な行為や、社会の中に見られる親切な行為に気づき、親切をした人の思いや自分ならどんな気持ちになるかについて書きまとめます。今週の期末懇談会に合わせて、玄関には子ども達の取り組みの成果が掲示されています。 低学年は「自分の身の回りにある親切・思いやり」について学習し、明るいハート型のカードに書きました。「けがをした時にいっしょに保健室に連れて行ってくれて嬉しかったよ。」や、「一緒に遊んでくれてありがとう。」など、毎日の生活の中での出来事から親切・思いやりを見つけていました。 中学年は「自分の身の回りにある親切・思いやり」について学習し、絵と文章でカルタに表しました。「夜ごはんをつくった ままのため」や「保育園 おせわをしたよ 赤ちゃんの」など、自分がしたお手伝いや、家族や地域の方が自分たちのためにしてくださっている行為に気づくことができました。 高学年は「日本の社会,世界のできごとにある親切・思いやり」について学習し、親切や思いやりのある行為とそれに対する自分の意見を書きまとめました。外国で車が故障した人を助けてあげた人や、韓国で道路の清掃をした高校生など、親切や思いやりのあるエピソードをたくさん見つけることができました。そして、「親切や思いやりはされたら嬉しいし、した人もいい気持ちになるから、これからは積極的にやっていこうと思います!」など、自分の思いを綴っていました。 和風焼きそば
今日は「和風焼きそば」でした。麺類は子どもも大人も大好きな人が多いかと思います。焼きそばって簡単に作れそうですが、大量調理になると、かなり大変な作業です。
でも、子どもたちは、いつもおいしいって食べてくれているので、調理員さんたちも頑張って作っています。 今日の給食 卵どうふ
今日は手作りの「卵どうふ」が登場しました。なめらかな舌触りで、のど越しもよく、とても好評でした。給食室で出汁をとり、調味料、卵を混ぜ合わて、焼き物機で蒸しました。
「学校で働く看護師さん募集」 教育委員会からのお知らせ
大阪市の小学校や中学校には、たんの吸引や胃ろう、導尿等、医療的ケアを必要とする子どもたちが多く学んでおり、安心・安全な学校生活を送るためには、看護師さんのサポートが必要です。
近くの学校で、これまでの看護師としての経験を役立ててみませんか。 ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、詳しくは、 大阪市教育委員会 インクルーシブ教育推進担当 住 所:大阪市東淀川区東淡路1-4-21 連絡先: 06-6327-1009 にお問い合わせください。 要項はこちらに掲載しております。 https://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/000050... 図書委員会 「たくさん本を読みましょう」今日の児童集会は図書委員会さんの発表でした。まずは、秋の読書週間に合わせて行われた、「十三小学校 図書館クイズラリー」の答え合わせです。11問のクイズに全て正解した児童の名前が紹介されて、全校児童から拍手がおくられました。 次に、大きなスクリーンに映し出された絵本に合わせて、図書委員会の子ども達が読み聞かせをしてくれました。この日のために委員会で何度も集まって、自分が担当する場面を相談して決めたり、音読する練習をしたりしてきました。 練習の甲斐あって、絵本の読み聞かせはたいへん上手くできました。講堂に集まった子ども達は大きなスクリーンに映った映像を見て、図書委員会のお話に聞き入って楽しんでいました。 |